ヴィッセン
・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル、坂路コースでハロン15~17秒
厩舎長「ここまで暑さを苦にすることなく、コンディションは変わらず良いですよ。この中間も同じメニューで乗り運動を行っていますが、坂路では良い手応えで駆け上がっているので、この調子で徐々に負荷を掛けて行ければと思っています。馬体重は528キロです」(8/28近況)
シングルアップ
・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン17秒
厩舎長「この中間も同じメニューで乗り運動を続けていますが、良い意味で変わらず、運動後も疲れは見られません。このまま問題なければ10月のレースを目標にトレセンへ帰厩させる方向で寺島師と話し合っていますので、馬の状態を見ながら徐々に負荷を掛けて行ければと思っています。馬体重は579キロです」(8/28近況)
クレッセントムーン
・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:第4回東京開催
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン14~15秒
厩舎長「坂路のペースを上げた後も問題なく進められていましたので、この中間からより負荷を掛けたメニューに切り替えています。現在は坂路で15-15のペースから、ラスト1ハロン14秒まで脚を伸ばしていますが、反応良く最後まで軽快に走っていますよ。高野師から、次走は東京のダ1600mの番組を使いたいと連絡を受けているので、このまま問題なければ第4回東京開催を目標にトレセンへ帰厩することになりそうです。馬体重は518キロです」(8/29近況)
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ヴィッセンは引き続き、クタッとすることなく、丹念に乗り込むことが出来ているのはホント素晴らしいこと。9歳になっても、気持ちはまだまだ若々しいです。
少し疲れが出て、8月の新潟戦を見送ったシングルアップ。ただ、回復は早かったので、間髪入れずに出走態勢が整うだろうと見ていましたが、次走は10月までズレ込んでいくことに。鞍上の都合もあるでしょうからそれは仕方ないとして、今度は予定が狂うことがないようにお願いします。
クレッセントムーンはやはり次走でダ1600mの適性を探るべく、10月の東京戦を目指していくことに。競馬に行くと発汗が目立つタイプですが、今のところは暑さが堪えることなく元気一杯。本数と重ねながら、今度は動きの質を高めていってもらいたいです。