ロードフォンス
2023.05.30
京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン15～20秒ペース）。
○安田調教師 「思っていたよりも回復に手間取り、ようやく15－15を始めた段階です。スムーズに運ぶようであれば安田記念(Ｇ１)の日の番組も候補に入れたかったものの、進み具合を鑑みてプランは白紙に。あくまでも馬自身のコンディションを優先しましょう」
2023.05.23
京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン18～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「負荷を高めようと考えていたタイミングと装蹄が重なり、５月20日（土）のペースアップは見送られる形。とは言え、調教の様子や脚元等については不安材料が皆無です。少し前に安田厩舎の厩務員が来場。現状について改めて報告を行いました」
2023.05.16
京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン18～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「18－18のメニューを丹念に続けても、心身にネガティブな変化が生じないまま。そろそろ時計を出し始めても大丈夫でしょう。５月15日（月）に測定した際のウェイトが４７８キロの数値。こちらにいる間にもう少しは増やしておきたいところです」
ロードディフィート
2023.05.30
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700ｍ→ハッキング1000ｍ→キャンター2000ｍ。
○当地スタッフ 「ようやく平らげた分が実になりつつある感じ。劇的とまでは言えませんが、数値的にもプラスを示し続けるのは確かな収穫だと思います。和田調教師のアドバイスを参考に跨るタイミングを検討。この休養の機会にしっかりと成長を叶えましょう」
2023.05.23
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700ｍ→ハッキング1000ｍ→キャンター2000ｍ。
○当地スタッフ 「先週と比べれば少し良化を遂げた感じ。飼い葉を普通に食べており、身体に余裕が出て来たのは好材料です。と言っても、更にボリュームが増して欲しいところ。今月一杯は同じメニューに制限し、段階を踏みながら進めて行こうと考えています」
2023.05.16
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700ｍ→ハッキング1000ｍ→キャンター2000ｍ。
○当地スタッフ 「この中間も基本的にはウォーキングマシンの内容。気分転換を兼ねてトレッドミルでも動かしています。徐々に走らせる頻度を増やす予定ながら、もうしばらくは今のパターンを繰り返す方針。休んでいる割に背中が疲れがなかなか払拭されません」
ロードアスタリスク
2023.05.30
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「ジワジワとペースアップ。５月27日（土）には15－15を行いました。『やはり緩さが目立つ感じ』とのコメントを乗り手が残すとは言え、成長待ちが許されない未勝利の立場も踏まえると進めるのみ。同じパターンを繰り返し、良化を求めましょう」
2023.05.23
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン17～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「坂路コースへ通ってからも順調に運んでいるのは何より。今はハロン17、18秒レベルのキャンターを丹念に繰り返しています。騎乗担当者はトモの緩さを課題に挙げるものの、こればかりは一朝一夕に変わらない部分。徐々に負荷を高めたいです」
2023.05.16
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）。
○当地スタッフ 「こちらで管理を任されてからも脚元や背腰は大丈夫。先週一杯はレースや追い切りで溜まった疲れを取り除き、５月15日（月）より跨り始めました。『頼り無い面が目立つ』との厩舎サイドの情報。少しずつペースアップを図ろうと考えています」
☆★情報は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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フォンスは予定していたレース（6/4 東京・小金井特別）に間に合いませんでしたが、マイペースを維持して乗り込むことはひとまず出来ています。おそらく次の目標が示されると思うので、そこへ向けて体調アップと動きの質の向上を叶えてもらえればと思います。
ディフィートは馬体の回復に時間を要してしまいましたが、望むべき方向へ向かっています。あとはタイミングを見計らって騎乗運動を開始できるでしょうが、暑さに強いイメージはないので、北海道シリーズの芝１８００ｍに照準を合わせていくのはどうでしょう？
アスタリスクはこの３頭の中では唯一の未勝利馬。良い脚力は秘めているも、心身共に幼さを多く残しているのが悩ましい。トモの強化に関しては根気強く進めていくしかないでしょうねえ。正直、未勝利脱出はかなり厳しいでしょうが、やれることはどんどん挑戦していって欲しいです。
