ロードフォアエース
2023.03.30
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3200m(1ハロン20~22秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン13~20秒ペース)。3月中旬測定の馬体重は508キロ。
○当地スタッフ 「3月後半より1周800mのトラックコースでのインターバル調教も開始。引き続き、トレッドミルも利用しながら心肺機能の向上に努めます。また、坂路ではハロン13秒台まで終いを伸ばすように。至って順調に運んでおり、このまま進めるのみです」
ロードフロンティア
2023.03.30
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3200m(1ハロン20~22秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン13~20秒ペース)。3月中旬測定の馬体重は458キロ。
○当地スタッフ 「他の馬達と同様に新たなメニューへシフト。トラックコースでのインターバル調教にも励んでおり、このまま中身の充実を図りましょう。また、坂路ではハロン13秒台まで加速する形。気温が上がると共に、着実に状態アップが叶っていると思います」
ロードアルフィーネ
2023.03.30
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3200m(1ハロン20~22秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン13~20秒ペース)。3月中旬測定の馬体重は440キロ。
○当地スタッフ 「両前脚のソエが落ち着き始めた部分を踏まえ、騎乗トレーニングを再開。早々に坂路コースへ連れ出し、今は速いところも交えています。負荷を高めてもスムーズに対応できている様子。他の順調な2歳と同じ調教パターンで汗を流している状況です」
ロードマイライフ
2023.03.30
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3200m(1ハロン20~22秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン13~20秒ペース)。3月中旬測定の馬体重は488キロ。
○当地スタッフ 「調教内容をアップデート。終いを伸ばしている他、1周800mのトラックコースへ通っています。順風満帆な様子を評価し、厩舎側と進め方を協議。今のリズムを保てるようであれば、ゴールデンウィーク明けにトレセンへ入れるプランが浮上しました」
ロードクロンヌ
2023.03.30
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3200m(1ハロン20~22秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン13~20秒ペース)。3月中旬測定の馬体重は488キロ。
○当地スタッフ 「3月後半を迎えてからも順調に運んでいた為、ここに来てハロン13秒台まで終いを伸ばすように。ワンランク上のパターンにも特に戸惑う様子を見せず、反動が生じていないのも何よりです。また、ダートも併用。充実一途と言って差し支えありません」
☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
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フォアエースは変わりなく順調。調教の負荷を高めても、さほど苦労することなく対応できているように思います。あとは無駄な怪我をしないように。
フロンティアは目立つタイプではないですが、調教動画を見ると、フォアエースに付いていくことが出来ていますし、促すようなこともなし。前向きさが出てきて、動きに素軽さは感じます。良くはなっています。
アルフィーネは両前のソエで小休止しましたが、早めに乗り出すことが出来、今は他馬と遜色ないメニューを消化。3月中旬頃の調教動画では3頭の1番後ろから進めていますが、我慢しきれずに最後は前2頭へ並び掛けようという勢い。楽しみな脚力は秘めていると思いますが、がむしゃらなところがあるので、脚を溜めることを意識し、日々登坂するようにお願いします。
マイライフは血統馬なので、厩舎から注目度は高い様子。GW明けの入厩が視野に入っています。ただ、個人的な期待度はやや低め。芝の実戦タイプかなとは思うも、調教動画は地味ですから。良い意味でこの見立てが外れてくれれば良いのですが。
クロンヌは背腰&トモの強化が課題ですが、競走馬としてのセンスの高さが魅力。ダートで潰しが利くと思いますし、兄姉よりもどっしりした気性も魅力。じりじり口数を減らしていますが、フォアエースとこの2頭は確実に走ってくれると計算しています。