オフザチェイン（牝・友道）父ロードカナロア 母ワンダーガドット
○馬体重 ４８３キロ 体高 １５４．０センチ 胸囲 １７９．０センチ 管囲 ２０．４センチ（募集時・2023/10月上旬測定）
○最高に良い
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2024.04.30
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン22～25秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１～２本（１ハロン14～20秒ペース）。４月中旬測定の馬体重は４７６キロ。
○当地スタッフ 「４月後半も頗る順調に運び、季節が移ろうに連れて益々期待が大きくなっています。週１回の頻度で速いところを交えた際は、ダイナミックな走りで悠々と頂上へ到達。それでも、トモがまだしっかりしていない印象で、伸び代も十分な存在です」
2024.04.15
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン22～25秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１～２本（１ハロン14～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「残りの口数が埋まるかも知れませんが、今週末の展示会に参加される方々が直にご覧になれば出資したくなるはず。そのぐらいの高いレベルの馬で、とても良い背中をしています。母は中距離路線で活躍。本馬も2000ｍぐらいまではこなせそうです」
2024.03.30
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000～1600ｍ（１ハロン25～27秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１～２本（１ハロン15～20秒ペース）。３月中旬測定の馬体重は４７１キロ。
○当地スタッフ 「ハロン15秒レベルをスムーズにこなすなど、３月末に差し掛かっても課題らしい課題が浮かびません。しっかり稽古を積みながら成長を遂げ、丸っこいイメージの強かった以前のイメージが薄れた印象。低酸素トレッドミルを活用しながら進めます」
2024.03.15
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000～1600ｍ（１ハロン25～27秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１～２本（１ハロン15～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「この２週間も順調にメニューを消化。ダイナミックなフォームで悠々と1200ｍの勾配を駆け登っています。母はカナダクラシック２冠を射止め、ケンタッキーオークス（G１）でモノモイガールに肉薄した大物。本馬も血統馬らしい風格が漂う存在です」
2024.02.29
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000～1600ｍ（１ハロン25～27秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１～２本（１ハロン15～20秒ペース）。２月中旬測定の馬体重は４６５キロ。
○当地スタッフ 「ここに来て著しく良化を遂げている印象。柔らかみの感じられる大きなフットワークに、持って生まれた能力の一端が垣間見えます。今の段階において、スピニングワイルドキャット'22に次ぐ高い評価の好素材こそ本馬。期待を抱かざるを得ません」
2024.02.15
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000～1600ｍ（１ハロン25～27秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１～２本（１ハロン15～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「順調に15－15を消化。現状はコレと言った課題が浮かんでいませんので、同じメニューを繰り返せば大丈夫です。少しずつ基礎が固まりつつある点も踏まえ、来月からは本格的に低酸素トレッドミルを利用する計画。心肺機能の向上を叶えましょう」
2024.01.31
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000～1600ｍ（１ハロン25～27秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１～２本（１ハロン15～20秒ペース）。１月中旬測定の馬体重は４７０キロ。
○当地スタッフ 「ハロン16、17秒ペースを再開してからも無難。ここに来て更に踏み込んだところ、しっかりと対応できています。乗り続けるに連れてスピードタイプの印象が強くなって来た１頭。基本的には扱い易い性格で、手を焼かせるシーンは全くありません」
2024.01.15
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000～1600ｍ（１ハロン25～27秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１～２本（１ハロン18～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「その後はコンディションが安定。低酸素トレッドミルでの調教をメインに据え、コンパクトなポリトラックで軽目に乗るメニューを続けていました。少し前に登坂を再開する流れ。徐々にピッチを上げており、現在は通常メニューをこなす形です」
2023.12.18
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍ。
○当地スタッフ 「母に似た雰囲気。少し前に熱発を起こした関係でトレッドミルに止めているものの、坂路での力強さに満ちたフットワークは実に豪快です。日本とカナダの年度代表馬同士の配合は狙い通りの成功譚となりそう。友道調教師も楽しみにされています」
☆★情報と画像は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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母はカナダの年度代表馬に選出され、アメリカでも活躍した血統馬。以前出資していたレディアルバローザとよく似た背景を持つことで興味がありましたし、オフザチェイン自身、もう少し覇気が欲しいかなという印象も、まとまりのある馬体＋なめらかな歩様は○。サイズ的にも良い感じだなと思い、先行受付期間内に出資することとなりました。
これまでの育成ですが、熱発を発症して少し出遅れましたが、自分のリズムをしっかり守りながらじわじわ力をつけてきた印象。調教動画を見ると、そこまで目立つ動きではないも、柔らか味のある馬なので、芝の実戦へ行って血統馬らしい良さが出そう。気性面での大きな問題もないと思いますが、走ることへの前向きさが足りないということがなければ良いのですが…。
また、今後については触れられていませんが、トモに頼りなさが残る現状ですし、北海道で乗り込むことになりそう。引き続き、大きなトラブルなく、着実にレベルアップを図っていって欲しいです。無事にさえ進んでくれれば、それなりの成績は伴ってくる筈ですから。
