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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

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f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードデルレイ(牡・中内田)父ロードカナロア 母デルフィーノ

【本馬の特徴】

母はステッキを入れずに新馬戦を楽勝。「クラシックを意識している」と鞍上を言わしめた逸材でした。爆発力を秘める一方、馬体細化や蹄の不安に悩まされて夢叶わなかった現役時代。数々のホースマンが描いたサクセスストーリーは仔の代へ引き継がれています。本馬は均整の取れた外見に育ち、バネのある走りや気の強さは母を彷彿。トップトレーナーと共に頂点を目指したくなる好素材です。

○馬体重 455キロ 体高 160.0センチ 胸囲 176.0センチ 管囲 20.6センチ(募集時・2021/10月下旬測定)

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2022.04.15
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3200m(1ハロン20~22秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン13~20秒ペース)。3月下旬測定の馬体重は480キロ。

○当地スタッフ 「ハロン13秒台を課した際もスイスイと勾配を駆け登ります。現段階でも千葉の分場へ送り込める水準に届いている一方、馬体や調教のパフォーマンスがまだ変わりそう。この先の様子を慎重に見極め、トレセンへの入厩に向けた道筋を考えたいです」

2022.03.30
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン13~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「週1回の割合で攻めても疲れた素振りが窺えない他、同じパターンを繰り返す毎に余裕の感じられる走りを見せ始めました。トレッドミルの併用効果で心肺機能も着実に向上。今のコンディションを保ちつつ、移動のタイミングも検討しましょう」

2022.03.15
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン13~20秒ペース)。2月下旬測定の馬体重は473キロ。

○当地スタッフ 「少し前の測定値が473キロだった通り、コンパクトな部類には入らない感じ。変に太った増量とは全く異なり、背丈が伸びて幅も出ました。至って順調に運ぶ過程を評価し、ハロン13秒台のラップも刻むように。真面目な気性もポイントが高いです」

2022.02.28
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン14~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「初期馴致を始めた昨秋は小柄な印象が強かったものの、月日が流れるに連れて着実に成長。競走馬らしい逞しさが備わりつつある部分は評価できると思います。と言っても、春へ向けて更なる良化が見込めるはず。積極的なスタンスで乗り込みます」

2022.02.15
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン14~20秒ペース)。1月下旬測定の馬体重は474キロ。

○当地スタッフ 「ハロン14秒台のパターンでもスイスイと頂上へ辿り着いています。併せ馬のパートナーに乗って横で見ていても、なかなか良い雰囲気の感じられる走りっぷり。ここに来て外見が少しずつ変わっており、体高が伸びると共に幅も出たのは好材料です」

2022.01.29
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「乗り込み量に比例して段々と走りにパワーが伴い始めたのは確か。ただ、トモを中心に緩さを残しているだけに、これから更に鍛錬を重ねながら成長を遂げて欲しいです。潜在能力の高かった母の産駒。結果を残せるようにしっかりと育て上げます」

2022.01.14
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。12月下旬測定の馬体重は466キロ。

○当地スタッフ 「この中間も疲れた素振りを見せず、日々のメニューに真面目な態度で取り組んでいます。トレーニングを進めるに連れ、距離をこなせそうな印象が更に強くなって来た感じ。現状はまだ身体を十分に使えていないだけに、丁寧に作り込んで行きます」

2021.12.15
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2000~2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。11月下旬測定の馬体重は462キロ。

○当地スタッフ 「勝ち気だった母自身の性格を受け継いでいる模様。それでも、調教時のコントロールはスムーズで、騎乗者の指示に沿って的確なギアチェンジが叶っています。1800m超のカテゴリーにも対応できるかも。十分なバネの感じられるフットワークです」

2021.11.16
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2000~2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「初期馴致を行なったのは8月中旬。物覚えが結構早い方で、一連の流れをトントン拍子に済ませました。身体の線が細い幾らか小柄なタイプと言う点が気にならない軽快なフットワーク。芝向きのスピードタイプに成長しそうな印象を持っています」

☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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シルクでの追加募集でレーヌドブリエの20への出資が叶わなかった為、その分を他馬への出資へ回そうと考えたところ、調教動画が更新される度に良くなっているように感じるデルフィーノの20ことロードデルレイへの出資を申し込みました。

母デルフィーノにも出資していましたが、ポテンシャルは重賞級のモノがあったかと思いますが、蹄の問題・馬体重の維持など繊細なものを持っていたことで大成出来ず。そして、これまで2頭、母デルフィーノの仔が募集されていますが、調教動画を見ると気難しいところを感じ、前向きさに欠ける走り。皮膚も厚ぼったい印象でちょっと母とは違う印象だったので出資はしませんでした。ロードデルレイも最初は走ることへの集中力がどうかな?と思ったのですが、負けん気を出して駆け上がる姿に好印象。4月上旬頃の動画ではロードマンハイムに見劣らない動きを見せてくれています。ダートでも潰しが利きそうに思います。また、小柄な部類と言われていた馬体が上に伸び、幅が出てきたのも頼もしい限り。距離はマイルがベストだと思いますが、2000mまで辛抱してくれれば。

あと、出資への後押しとなったのはやはり預託先が栗東・中内田厩舎ということ。クラブ・牧場との相性を考えると一定の信頼感があります。育成状況や有力馬を多数抱える厩舎事情から早期の入厩はないでしょうが、暖かくなって来て馬が良い感じで成長してきているので、その波を崩さないよう、今後もコツコツ乗り込みながら心身の成長・動きの質の向上を進めていってもらえればと思います。

これで出資しているロードの2歳馬は全て『ロードカナロアの牡馬』。3歳馬(ロードの)ではカナロアの牡馬は敢えて避て、正反対のことをしてきました。方針をガラッと変えてみたのが吉と出るか凶と出るかですが、馬のタイプとしては固まっていないので、それぞれの得意な舞台で輝いてくれることを期待したいです。