ロードフォアエース
2023.03.02
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000～1600ｍ（１ハロン25～27秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１～２本（１ハロン14～20秒ペース）。２月中旬測定の馬体重は５０８キロ。
○当地スタッフ 「過去の報告時に触れた左前脚球節が張り易い点は落ち着いた感じに。ここに来て身体も一回り大きくなるなど、段々と逞しさを増している印象です。能力的には早目でも勝負が可能。でも、伸び代も十分に残すだけに、じっくりと育て上げましょう」
ロードフロンティア
2023.03.02
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000～1600ｍ（１ハロン25～27秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１～２本（１ハロン14～20秒ペース）。２月中旬測定の馬体重は４５４キロ。
○当地スタッフ 「ハロン14秒ペースをスムーズにこなす他、コレと言った反動が窺えないのは喜ばしい材料です。今のところは同期との比較で秀でた面を挙げるのは難しいものの、走り、気性、馬体のどの部分にも短所が浮かばない存在。このまま底上げを叶えます」
ロードマイライフ
2023.03.02
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000～1600ｍ（１ハロン25～27秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１～２本（１ハロン14～20秒ペース）。２月中旬測定の馬体重は４８７キロ。
○当地スタッフ 「普段は余計な動作を見せず、どのシーンにおいても手が掛かりません。一方、馬場へ足を運ぶと適度に気持ちが乗るなど、すぐにスイッチが入る様子。今のところは騎乗時のコントロールに関する心配が要らないままで、イメージ通りに進んでいます」
ロードクロンヌ
2023.03.02
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000～1600ｍ（１ハロン25～27秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１～２本（１ハロン14～20秒ペース）。２月中旬測定の馬体重は４８６キロ。
○当地スタッフ 「トモが緩い点についてはあまり変わらない感じながら、調教量に比例して逞しさを増しているのは確かです。こちらを離れるのは遅い方かも。血統は全く違うものの、１つ上の先輩でデビュー２連勝を決めたロードデルレイとイメージが被ります」
☆★情報は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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別記事で記載済のロードアルフィーネ以外の２歳馬の近況をまとめて。
フォアエースは左前の球節がスッキリ見せるようになったきたのは好感。また、コツコツ乗り込んできて成果が馬体に見られるのも良いことです。兎に角、順調に進めていって欲しいです。
フロンティアはこじんまり、まとまった感じは否めないも、真面目さは評価できると思います。今後は調教を重ねつつ、馬体のボリュームアップを叶えてもらいたいです。
マイライフは気性面を懸念しますが、近況を見ると、オンオフの切り替えが上手な感じ。血統馬らしいポテンシャルは秘めていると思うので、安定して力を発揮できる競走馬になって欲しいです。
クロンヌは引き続き背腰の強化が課題ですが、少しずつでも良くはなっている筈。ただ、成長曲線が緩やかなので、素質の芽を摘まないように大事に育てていってもらえればと思います。
