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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

ロードなお馬さん(明け2歳馬)

f:id:yakifish:20200513050027g:plain イトワズマジックの21

2022.12.26
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。12月上旬測定の馬体重は502キロ。

○当地スタッフ 「徐々にペースアップを図り、2、3週間前からは1ハロン15、16秒のトレーニングも織り交ぜています。現状はトモに緩さを残すとは言え、なかなかのスピード能力を秘めている印象。父の産駒らしく、芝のマイルまでの舞台が主戦場となりそうです」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain フライティングアウェイの21

2022.12.26
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。12月上旬測定の馬体重は451キロ。

○当地スタッフ 「2週間ぐらい前よりハロン15秒のラップも刻むように。与えられた課題を平然とクリアする他、どのシーンにおいても手の掛からない優等生です。芝、ダートの適性については段々と見えて来るはず。跨った感触からは短距離戦が向くタイプでしょう」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain プリメラビスタの21

2022.12.26
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。12月上旬測定の馬体重は441kg。

○当地スタッフ 「トレッドミルも併用しつつ、調教メニューのアップデートを図りました。今はハロン15、16秒ペースのキャンターを消化。引き続き、飼い葉をキチンと平らげている部分に好感が持てる他、乗り手は『徐々に良くなって来た』との印象を述べています」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain フェリスの21

2022.12.26
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。12月上旬測定の馬体重は481キロ。

○当地スタッフ「普段からピリピリ感の漂う性格で、跳んだり跳ねたり…と言った余計な動きを見せる場合も。そのような特徴は活躍した兄姉の育成時代に共通し、プラスに受け止められる材料です。脚元についてはスッキリ。積極的に15-15を繰り返そうと思います」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain リラコサージュの21

2022.12.26
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。12月上旬測定の馬体重は487キロ。

○当地スタッフ「ハロン15秒のラップを刻んだ際も、動きについては上々と言える感じ。一方、背腰にまだ弱い部分を残すだけに、ここから丹念に鍛え上げようと思います。緩さを残すのは当たり前の時期。トレッドミルも併用しながら丁寧に完成へ導きましょう」

☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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イトワズマジックの21は芝向きとは断言しづらいも、怪我なく進めることが出来れば、上級のクラスまで出世はできそうな馬。走りに癖がないですし、コツコツ乗り込みながら、緩さの解消・改善を図っていって欲しいです。

フラ―ティングアウェイの21は手の掛からない優等生ということですが、調教動画を見ると、走ることへの意欲が少し足りない感じ。丁寧に下地を作りつつ、気持ちを引き出す調教を組み込んでいって欲しいです。

プリメラビスタの21はフラ―ティングアウェイの21と比較すると、走ることへの意欲は感じるも、体力不足の印象。気持ちに体がついてきていない現状ですし、まだまだ小粒な馬体なので、マイペースを貫きつつ、馬体を膨らませていって欲しいです。

フェリスの21は気性面での危うさを少し感じつつも、走っている時はハミをしっかり取って、真面目さはあり。あとはスピードをどこまで秘めているのかなという印象。パワーはありそうで、ダートで潰しは利きそう。

半兄が早々に引退してしまったリラコサージュの21ですが、雄大な馬体を持て余すことなく、自分からスイスイ坂路を駆け上がっているのは○。芝のマイルから2000mでの活躍を期待したいも、ダートでもやれそうなタイプ。順調ならそれなりに計算できる素材だと見ています。