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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

ロードなお馬さん(明け2歳馬)

f:id:yakifish:20200513050027g:plain オーシュペールの20

2022.01.14
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。12月下旬測定の馬体重は463キロ。

○当地スタッフ 「一定の割合で15-15を繰り返してもエネルギッシュなまま。本数に比例して確かなパワーアップが叶っている印象で、余裕を持って頂上へ辿り着いています。この中間も心配な点が無し。父から授かった非凡なスピード能力に磨きを掛けるのみです」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain パラダイスリッジの20

2022.01.14
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。12月下旬測定の馬体重は500キロ。

○当地スタッフ 「見た目のバランスは上々。トレーニング量に比例してビルドアップが叶うなど、元々の筋肉質な姿が更に逞しくなって来たように映ります。一定の割合で15-15を繰り返す形。息遣いやフットワークに課題が浮かばず、ここまでは順調そのものです」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain メイズオブオナーの20

2022.01.14
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。12月下旬測定の馬体重は454キロ。

○当地スタッフ 「勝ち気でカッカする面はメイズオブオナーにそっくり。その点は母の血が強く出ているのでしょう。一方、短めな条件で活躍しそうな速さは父の能力を受け継いだ感じ。相応のペースで乗り込みつつ、ジワジワと大きくなっているのは評価できます」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain カディーシャの20

2022.01.14
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。12月下旬測定の馬体重は449キロ。

○当地スタッフ 「坂路へ向かうと前進気勢に溢れた走り。と言っても、騎乗者の指示通りに駆けており、コントロールに苦戦する場面とは無縁です。馬体のバランスの良さに優れる1頭。サマーセールで購買した際のイメージに沿って早期始動を目指せると思います」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ワイルドココの20

2022.01.14
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。12月下旬測定の馬体重は518キロ。

○当地スタッフ 「雄大なフットワークで実にパワフル。やはりスタミナを秘めていそうな印象で、父が活躍したカテゴリーと異なる舞台で脚光を浴びそうです。ただ、この血統らしい気持ちの強さを持つのも確か。そこがどのように作用するかもポイントになります」

☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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オーシュペールの20は走ることが大好きなタイプ。これは1つ武器になりますし、出資している者とすれば安心材料。あとはカイバをしっかり食わし込み、心身の成長を促していってもらえればと思います。

パラダイスリッジの20は調教を重ねながら馬体重を増やすことが出来たのは○。トモの踏み込みが良い馬なので、パワーアップと共に良い推進力を見せていって欲しいです。

調教動画を見ると、だんだんと不安を覚えるメイズオブオナーの20ですが、折り合いをしっかり付けることを意識しているのかな? ピリッとした気性はレースでの勝負根性に繋がって欲しいので、それを補佐する意味でも乗りやすさを意識していって欲しいです。

成長力があるかどうかは少し横に置いて、日々の調教を意欲的に取り組んでいる印象を持つカディーシャの20。気の良い気性だと思うので、仕上がり早なタイプでしょうねえ。また、調教動画を見ると、ピッチ走法ではなさそうなので、距離は幾らか融通が利くかもしれません。

ワイルドココの20は最初に調教動画を見た時はピンときませんでしたが、動画が更新される度に良くなっているなあと思います。馬格もあるので、見た目の大物感がレースでの好成績へと結びつくことを期待しています。