ロードマンハイム
2022.03.15
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン13~20秒ペース)。2月下旬測定の馬体重は524キロ。
○当地スタッフ 「ハロン13秒台のラップを刻んでも十分な勢いが持続。元々の評価が高い1頭ながら、ここまでは期待通りの成長曲線を描いていると思います。やはり、長目のカテゴリーが合いそうなタイプ。このまま無事に育てば、来春が楽しみになりそうです」
ロードディフィート
2022.03.15
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン13~20秒ペース)。2月下旬測定の馬体重は457kg。
○当地スタッフ 「ロードヴェロシティとの併せ馬を消化。ビシバシ攻めてハロン13秒台・・・と言う訳では無く、スーッと加速して行く感じでした。この走りを続けられれば、早目の移動を考えても良さそう。ボリュームが徐々に備わって来た点も歓迎材料です」
ロードフォンス
2022.03.15
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン13~20秒ペース)。2月下旬測定の馬体重は469キロ。
○当地スタッフ 「順調にトレーニングをこなし、ハロン13秒レベルも試し始めるように。引き続き、餌を残さずに食べているのも評価できると思います。今しばらくは同様のパターンに慣れさせる時間が必要。もう少し暖かくなれば、屋外のダートも使う予定です」
☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
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マンハイムはとにかく順調に行って欲しい、それだけ。そろそろ目に見えない疲れが心配なので、早めに余裕を持たせて、状態を高いレベルで安定させて欲しいです。また、距離はある程度あった方が良い馬なので、調教のピッチを高めるよりも、長い距離をしっかり乗ることを意識して欲しいです。
ディフィートは早期デビューが見込めそう。同じセール組で人気を集めたヴェルシティと切磋琢磨し、同じようなタイミングで移動→入厩できればと思います。あと、競馬を使っていけばピリピリしてくるタイプだと思うので、今の段階からリラックスして走れるように努めて欲しいです。
フォンスは順調に来てはいますが、馬体には幅が出てきて欲しいところ。調教動画を見ると、動きは地味ですが、芝の実戦へ行って良いタイプだと思いたいです。また、気性自体は素直で操縦性は高そうです。