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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

ロードなお馬さん(2歳・北海道組)

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードマンハイム(牡・友道)父ロードカナロア 母ワイルドココ

2022.03.30
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン13~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「全姉ヴェルトハイムが準オープンへ昇格。自ずと同血の本馬への期待が膨らむ他、その思いに応えられるだけの素晴らしいポテンシャルを秘める印象です。相応に負荷を掛け続けても脚元をスッキリ見せているのも何より。丁寧に作り込みましょう」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードアスタリスク(牡・安田隆)父ロードカナロア 母メイズオブオナー

2022.03.30
ロードアスタリスクは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500m。

○当地スタッフ 「この中間も跨らずに相応の負荷を掛けるパターン。右前脚球節の張りについては概ね落ち着いた感じながら、念には念を押してメニューを据え置きました。様子を見ながらキャンターの速度を上げるつもり。緩ませ過ぎないように気を付けたいです」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードサミット(牡・辻野)父ロードカナロア 母パラダイスリッジ

2022.03.30
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「少し前に疲労の生じた左前脚球節の状態が落ち着き、すぐに坂路調教を再開できたのは何よりです。慎重に状態を見極めた上で、ハロン15秒程度まで負荷を高めても問題は無し。バネ感に富んだ走りに好印象を受ける他、更に逞しさを増しています」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードフォンス(牡・安田翔)父ロードカナロア 母オーシュペール

2022.03.30
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン13~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「強目の内容を繰り返しても良い意味で変わっておらず、段々と今のメニューに馴染んで来たように思います。どの馬にも共通する点ながら、乗り続けて疲れが見え始めれば小休止を挟むつもり。何事も無い限りは、積極的なスタンスで鍛えましょう」

☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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マンハイムはとにかく無駄な怪我をしないように、より慎重に進めて行って欲しい素材。最新画像でも大型馬でも頭が軽い造りに見えるので、芝での推進力溢れる走りを想像してしまいます。

アスタリスクは右前脚球節の張りで騎乗運動をストップしていますが、この中間もトレッドミルでの運動に止めています。それでも状態は良い方へ向かっているので、もう少し我慢すれば乗り出せると思うので、引き続き患部への入念なケアをお願いします。

サミットも球節の張りでペースダウンしていましたが、こちらは回復が早く、この中間から坂路での乗り込みを再開。早速ハロン15秒のところまで到達していますが、再発しないようにちょっと慎重を期して欲しいところ。最新の画像を見ると、ムチムチとした逞しい馬体。馬っぷりは上々でしょう。首の太さ等からダートの方が良いのかもしれませんが、大化けするならこの馬だと思います。

フォンスは淡々と調教を消化。他馬と比べると地味な印象を持っていますが、最新画像の立ち姿を見ると、気性はホント素直そう。また、走り自体は軽い馬なので、実戦の芝へ行って良さが出るのかなと思います。