ロードマンハイム
2022.05.17
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「引き続き、コンスタントに18－18をこなす内容。普段から穏やかなムードが漂うなど、こちらの環境にもすっかり馴染んでいます。飼い葉食いを含めた健康面に気掛かりなポイントは皆無。友道調教師と意見を交わしつつ、体力増強を叶えましょう」
ロードアスタリスク
2022.05.17
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20～22秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク700ｍ→ハッキング1000ｍ→キャンター2000ｍ。
○当地スタッフ 「５月11日（水）にこちらへ到着。新しい場所への興味が津々で、トレーニングではまだ集中し切れていない印象です。子供っぽさが窺える反面、元気一杯な姿には好感。特徴の把握に努めながら、メンタルの成長も叶えて行こうと考えています」
ロードデルレイ
2022.05.14
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400～3200ｍ（１ハロン20～22秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１～２本（１ハロン13～20秒ペース）。４月下旬測定の馬体重は４７４キロ。
○当地スタッフ 「成長の余地をまだ残す印象。速い場合にはハロン13秒ペースまで伸ばす内容ですが、翌日にトモを中心に反動が生じる点には注意が必要だと思います。他の馬よりも楽をさせる日を増やすなど、メニューに幅を持たせて対応。じっくり進めましょう」
ロードサミット
2022.05.14
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400～3200ｍ（１ハロン20～22秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１～２本（１ハロン15～20秒ペース）。４月下旬測定の馬体重は５２６キロ。
○当地スタッフ 「引き続き、ハロン15秒ペースを丁寧に繰り返すパターン。負荷を高めたいのはヤマヤマながら、最もキツくなる頂上付近でしっかりと動き切れません。鍛錬に励み続け、その部分が解消されれば次のステップへ。一層の頑張りに期待を寄せたいです」
☆★情報は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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マンハイムは普通キャンターを丹念に乗り込み中。ピリピリしやすい母系ですが、牡馬に出た分、どっしり構えることが出来ているのは○。体調面も高いレベルで安定しています。あとは友道師としっかり連携を取ってもらい、負荷を高めていくタイミングを計って欲しいです。
アスタリスクは千葉のケイアイファームへ到着してまもないですが、新しい環境でフワフワした様子。ただ、疲れは窺えないので、時間の経過と共にそれは収まってくるでしょうから、入厩を意識できるレベルまで心身の成長を促していってもらえればと思います。
デルレイはハロン１３秒のところへ踏み出していますが、トモを中心に疲れ・反動が出る時も。今のところは大きな頓挫に繋がっていないも、強めの調教を課した場合はより丁寧に馬体のケアを行ってもらえればと思います。それを繰り返していく中で体質も強化されていくことでしょうし。
サミットはハロン１５秒のところを丹念に乗り込み中。ただ、これ以上の負荷を掛けるには動きに物足りなさを残す様子。馬体重が増えてきている分、身のこなしに余裕がないのかなと思います。もう少しの間は体力強化を意識してもらいたいです。
