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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

【出資理由+近況】ロードジェネシス

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードジェネシス(牡・奥村豊)父キタサンブラック 母パノラマウェイ

○馬体重 471キロ 体高 151.0センチ 胸囲 176.0センチ 管囲 20.5センチ(募集時・2023/10月上旬測定)

○冠名+創世記

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2024.04.30
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700m→ハッキング1000m→キャンター2000mもしくはダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン17~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「計画に沿って普通のところを消化できており、走りに関する課題が浮かばないままです。乗り続けて来た中で、背腰に疲れが出始めた印象。調教を休むような大袈裟な類とは異なるだけに、必要に応じたケアを施しながらステップアップを図ります」

2024.04.23
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700m→ハッキング1000m→キャンター2000mもしくはダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン17~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「順を追って広いダートコースへ連れ出すように。慎重に感触を確かめつつ、今はハロン17秒レベルも交えています。フットワークやコーナリング等に気掛かりな部分が浮かばず、飼い葉も綺麗に平らげているのは何より。入厩の準備を進めましょう」

○奥村調教師 「何度も北海道で確認。周りの影響を受け易い幼さを残す印象ながら、心身共にこれから成長を遂げてドンドン良くなると思います。色々な人が携わることにより、馬自身も経験値を上げて行って欲しいところ。幅広い可能性を秘めた楽しみな1頭です」

2024.04.16
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700m→ハッキング1000m→キャンター2000mもしくは角馬場でダク1500m→ハッキング1500m。4月11日(木)測定の馬体重は471キロ。

○当地スタッフ 「4月10日(水)の到着後も熱発等のトラブルに見舞われず、まずは長距離輸送の疲れを取り除きました。先週末にトレッドミルでの調教を始めてからもスムーズに運び、現在は角馬場でダクとハッキングも消化。少しずつステップアップを図ります」

2024.04.15
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700m→ハッキング1000m→キャンター2000m。4月10日(水)に三石・ケイアイファームより移動しました。

○当地スタッフ 「13-13を交えた際も力強いフットワークを披露。無難に乗り込めている部分を評価し、奥村調教師と早期入厩を視野に入れた話し合いを行いました。4月9日(火)にこちらを離れる形。千葉の分場で最終的な確認を済ませ、関西へ向かう予定です」

2024.03.30
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン14~20秒ペース)。3月中旬測定の馬体重は463キロ。

○当地スタッフ 「ハロン14秒台まで伸ばす内容も問題にせず、悠々と勾配を駆け登っています。最近の成長が著しい1頭で、出資がまだ可能な馬の場合にはオススメに挙げていたはず。今のリズムを保てるようであれば、考えていたよりも早く出発できるかも知れません」

2024.03.15
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「調教をこなしながら力を付けており、走りや息遣いに違いが見て取れるのはアピールポイントでしょう。また、真剣さが備わって来たのは好感が持てる部分。ここに来て同期に移動の話が出始めたものの、本馬はじっくりと完成へ導きたい1頭です」

2024.02.29
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。2月中旬測定の馬体重は470キロ。

○当地スタッフ 「トレッドミルを併用しつつ、積極的なスタンスでハロン15秒ペースを交える形。今のメニューを取り入れた当初との比較では、走りに余裕が感じられるように変わりました。折り合い面等のコントロールについてもスムーズ。良い流れを掴んでいます」

2024.02.15
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを休まずに消化。まだまだ全体的なパワーが足りない印象を受ける一方、15-15を交えた際もキチンと対応できています。どちらかと言えば、成長曲線がスローな方かも。その点はワンフォーローズ系らしい部分かも知れません」

2024.01.31
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。1月中旬測定の馬体重は480キロ。

○当地スタッフ 「少し前にハロン15秒ペースへ踏み込んだところ、及第点を与えられる走りで駆け登る形。同様のパターンを繰り返せば、楽に対応できるように変わると思います。性格的にはお調子者で愛すべきキャラクター。もっと集中力が備わって欲しいです」

2024.01.15
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン16~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「元々は小柄な感じだったものの、考えていた通りに大きくなってくれたのは何より。更に変わる余地を多分に残しています。トレーニングに目を向けると、段々と力強さが備わり始めた感じ。色々な併せ馬のパターンをこなしながら鍛えたいです」

2023.12.18
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン17~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「フットワークの大きな走りは半姉デナリハイウェイとの共通点。このまま丹念に乗り込みながら健やかな成長が叶えば、力を付けて一層ダイナミックな動きに変わるはずです。芝が合いそうな印象。もうしばらくは同じメニューを繰り返しましょう」

☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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ボリュームのある馬体+体を大きく使った歩様から、ポテンシャルの高さを感じて出資したのがパノラマウェイの22ことロードジェネシス。半姉デナリハイウェイは抽選漏れしたので、もう一丁という心境でした。

ただ、その半姉は故障で1戦のみで引退となりましたが、デビュー戦では周囲を気に掛ける素振りを見せて大敗。その下にあたるロードジェネシスにも、そういう不安は出てくるものと思います。

実際、これまでの育成ぶりを見ると、お調子者と称されたように心身の幼さを多く残す印象。調教動画を見ても、自分から走ろうという姿勢が足りず。これはちょっと困ったなあと見ていましたが、慌てることなく地道に心身の成長を促していくと、春先を迎えてから動きはグンと上昇。北海道を離れるのは早くても7月上旬かなと見ていましたが、4月11日に千葉のケイアイファームへ移動済。最新の更新では背腰に疲れが見られるようで、少し足踏みしないといけなくなりましたが、6月中には栗東トレセンor栗東近郊へ移動となるでしょう。

身体能力は高く、1発長打を秘める競走馬だと思いますが、ダメな時の振り幅も大きいでしょうねえ。それ故、過度の期待はしづらいですが、丁寧に接してもらい、競争馬としての基礎をしっかり身につけてもらいたいです。