焼魚定食の表示価格には消費税が含まれています。

出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

ロードなお馬さん(2歳馬)

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ワイルドココの20(牡・友道)父ロードカナロア

2022.01.29
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「走行フォームが本当にダイナミック。前後の連動性もスムーズで、しっかりと推進できています。高いレベルで平均点が高く、このまま父母から授かった素質に磨きを掛けたいところ。テンションに注意を払いつつ、ペースアップを図りたいです」

f:id:yakifish:20220130065607j:plain

f:id:yakifish:20200513050027g:plain パラダイスリッジの20(牡・辻野)父ロードカナロア

2022.01.29
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「2歳1月時点では全姉シャスティーナより高い評価。早々に勝利を掴み取れるように、このままコツコツ鍛え込みましょう。引き続き、ハロン15秒レベルを無難にこなす流れ。やはり短距離路線で活躍しそうな印象で、スピード能力に秀でています」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain カディーシャの20(牡・和田勇)父デクラレーションオブウォー

2022.01.29
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「スピード感が十分なフットワーク。ハロン15秒レベルにも余裕を持って対応できており、更なるペースアップへ向けて順調に運んでいます。依然としてファイトに満ちているものの、無駄にテンションは上がらないまま。楽しみが膨らむばかりです」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain オーシュペールの20(牡・安田翔)父ロードカナロア

2022.01.29
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「昨秋から長い休みを挟まずに稽古に励み、この2週間も順調に乗り込みを重ねる流れ。今のところは疲れた素振りを覗かせていませんので、可能な限りは積極的な姿勢で進めたいです。来月から次の段階へ移る方針。飼い葉もキチンと食べています」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain メイズオブオナーの20(牡・安田隆)父ロードカナロア

2022.01.29
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「10月時点の馬体重と比べれば10キロほど増量。15-15を繰り返しても食欲減退の傾向が認められない他、鍛錬を重ねながら逞しさを増しているのは確かだと思います。と言っても、まだまだ成長が必要。この先もメンタルに注意を払って接したいです」

☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

姉たちとはタイプが全く違うワイルドココの20。スピード不足でなければ、雄大な馬体を生かした推進力溢れる走りでかなりの活躍が見込めそう。とにかく無駄な怪我をすることなく、自身の素質に磨きを掛けていって欲しいです。

パラダイスリッジの20はここまであまり褒められていませんでしたが、スピードは水準以上のモノは秘めていそう。また、更新された馬体写真を見ると、この時期でも肌艶が良く、張りも良好。内面も丈夫そうです。今後もコツコツ乗り込みながら、馬体の幅をもっと増してもらえればと思います。

カディーシャの20は勝手にダ1400mがピッタリな馬かなと思っていますが、この中間も元気一杯にメニューを消化。気持ちの強さがレースで良い方へ出て欲しいです。

オーシュペールの20は淡々と与えられたメニューをこなしているのは○。ただ、遅生まれの分もあるのかなと思いますが、地味な印象も。しっかりカイバを食わし込んで、ボリュームが備わってきて欲しいです。

メイズオブオナーの20は更新の度に精神面の課題に触れられるのが悩ましいところ。気難しさを抱えているのでしょうねえ。調教動画も1番最初に更新されたのは良かったのですが…。

※個人的な感触・印象が良い順に並べてみました。