レディルージュの21
2022.12.26
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。12月上旬測定の馬体重は460キロ。
○当地スタッフ 「15-15レベルを課した際も全くの余裕。事前のイメージ通りにしっかり動けています。負荷を上げても飼い葉を綺麗に平らげている他、脚元についてもスッキリ。跨り始めた当初の高い評価は何も変わらず、この調子で丁寧に作り込むのみです」
☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
ショーコ21
2022.12.28
社台ファーム
馬体重:452キロ
週3回坂路に入り、内2回ハロン17~18秒の時計を2本出しているほか、周回コースにおけるキャンターを継続し、心肺機能の強化を図っています。まだ緩さもありますが、脚捌きがスムーズで、走りの力強さも増してきました。トレーニングを継続してきたことで、背筋が発達するなど、徐々に馬体に身が入ってきています。変にテンションが上がらず、落ち着いて馬場入りが出来ている点も、心強い材料。父ジャスタウェイの良さを強く受け継いでいる印象もあり、今後の楽しみが大きい若駒です。
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ロードに関しては、サマーセールで購入した馬との追加募集が決まっているので、その中の馬達から選ぶ可能性は高いですが、現在募集中の馬の中では、レディルージュの21が最有力かなと。上体を起こして走れるようになって欲しいですが、素軽い走りは魅力的。あと、牝馬ならベタですが、キャトルフィーユの21が気になっています。
東サラに関しては、出資馬が全く走っていないので、見送るべきでしょうが、ショーコ21はダメ元でもちょっと気になる存在。気性面での幼さを残すも、走り自体はマズマズまとまっているのかなと。芝よりもダートで期待できるかもしれません。