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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

【近況+画像更新】ロードなお馬さん(2歳馬)

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードフォアエース(牡・友道)父ロードカナロア 母イトワズマジック

2023.03.15
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン14~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「引き続き、ハロン14、15秒台のラップを刻むなど、日々のメニューを淡々とこなす状況です。これから気温が上がるに連れて更に良化を遂げそうなイメージ。厳冬期は使用を控えるダートにもそろそろ入れ始め、一層の鍛錬に励もうと考えています」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードフロンティア(牡・松下)父ロードカナロア 母フラ―ティングアウェイ

2023.03.15
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン14~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「騎乗者の指示に対して的確な反応を見せるなど、課題らしい課題が浮かばないまま。トレーニング内容を問わずにコントロールが自在な他、洗い場等でも手が掛かりません。外見のイメージはダート。でも、脚捌きの感じは芝にもマッチしそうです」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードアルフィーネ(牡・吉岡)父ロードカナロア 母プリメラビスタ

2023.03.15
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500m。

○当地スタッフ 「引き続き、緩み過ぎないようにトレッドミルで動かしつつ、両前脚に生じたソエの症状が落ち着くのを待っています。2週間前と比較すれば、強く押した際の反応が軽減するなど良い方向へ運んでいるのは確か。近日中に軽く跨り始めるつもりです」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードマイライフ(牡・杉山晴)父ロードカナロア 母フェリス

2023.03.15
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン14~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「ハロン14、15秒のメニューを繰り返しています。それなりの負荷を掛け続けても、与えた分量の飼い葉をいつも完食。脚元をスッキリ見せているのも何よりでしょう。先日の中山牝馬S(G3)で半姉ストーリアが2着に健闘。期待は高まる一方です」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードクロンヌ(牡・四位)父リオンディーズ 母リラコサージュ

2023.03.15
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン14~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「走りに対して適度な前向きさを見せつつ、14-14のトレーニングを繰り返しても気性がマイルドです。その点が今までのリラコサージュの産駒と大きく異なるポイント。依然としてフットワークの良さが目立ち、一発の魅力を秘める存在でしょう」

☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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フォアエースは完成度の高い走りをする1頭だと思いますが、馬体の芯はまだまだですし、その分、伸びシロを残している印象。母馬のポテンシャルも未知なので、良い方へ化けて欲しいですが。

フロンティアは地味な印象が拭えませんでしたが、ここに来て、自分から走ろうという気持ちがしっかり出てきて、調教動画ではフォアエースに離されないで登坂出来るように。ただ、ダート馬かなと思うので、気持ちの面で脆さや弱さが出ないように鍛えていって欲しいです。

アルフィーネはソエを発症し、ウォーキングマシンとトレッドミルでの運動に制限されていますが、触診での痛がる様子は段々マシに。ただ、症状をぶり返すことは避けたいので、もう少し落ち着くまでは心身の成長を優先的に促してもらえればと思います。馬体重をもう少し増やして欲しいです。

マイライフは出資しているロードの2歳馬の中で馬体の張りは1番。前脚だけ蹄鉄を付けている感じなので、この5頭の中では1番最初に移動の声が掛かるかも。また、血統的にも期待したい1頭ですが、気性面で読めないところがあるので、不安というか心配になる時もあります。調教ももう少し目立つ動きをして欲しいですし。

クロンヌはじりじり口数を減らしていますが、ある程度の活躍は計算できる存在。早くから良い動きをしていましたが、暴走する感じはなく、しっかり操縦できているのが頼もしいです。距離や芝orダートと適性はハッキリ見えていませんが、芝のマイル戦で活躍できる1頭に育ってくれればなあと個人的には期待しています。