フライングバレル(牝・安田隆)父ロードカナロア 母スピニングワイルドキャット
2023.03.23
3月23日(木)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
○安田調教師 「それなりの負荷を掛けても特に問題が無し。放牧先の担当者から準備が整った旨の報告を受け、3月21日(火)に手元へ戻しました。22日(水)は坂路で普通キャンターを消化し、23日(木)にサッと時計を出す形。コンディションに応じて少しずつピッチを上げます」
≪調教時計≫
2023.3.23 川 端 栗東坂良1回 57.0 41.4 27.8 14.0 馬ナリ余力
2023.03.22
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
※厩舎関係者の談話は3月23日(木)にお伝えします。
☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
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21日に栗東・安田隆厩舎へ戻ったフライングバレル。早速、次走の予定が示されるかなと見ていたら、まずはコンディションを確認してからという感じ。ただ、狙いはローカル場所になってくると思うので、来月8日から始める1回福島開催での出走が有力でしょう。番組を見ると、来月9日の福島・ダ1700m(牝馬)が有力かな?
ただ、中央場所の頭数が揃わなければ、レース当週にも予定が見直されるものと思います。1週クラスでも力は足りるも、気持ちが切れやすい馬。もっとビュンビュン逃げた方がこの馬らしい渋太さが生きてくると思います。体力自体はある馬ですから。