ロードアスタリスク
2023.03.30
３月30日（木）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
○安田調教師 「３月30日（木）はトータル52秒７、終い12秒５の時計。ビシッと気合いを付けたところ、勢い十分に走り抜けました。休養前に比べると攻め駆けするように変わるなど、成長が感じられるのは何より。脚元等についても問題が無く、来週以降の投票を検討しましょう」
≪調教時計≫
2023.3.24 プール
2023.3.26 助 手 栗東坂重 1回 58.4 42.2 27.4 13.3 馬ナリ余力
2023.3.30 助 手 栗東坂良 1回 52.7 38.3 25.0 12.5 末強め追う ジャスティンヴェル(古馬２勝)一杯に0.1秒先行0.2秒先着
2023.03.29
栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この中間も至って順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
※厩舎関係者の談話は３月30日（木）にお伝えします。
ロードディフィート
2023.03.29
美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この中間も至って順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、４月８日（土）中山・ニュージーランドＴ(Ｇ２)・国際・芝1600ｍに田辺騎手で予定しています。
○和田調教師 「無事にトレーニングの再開に至り、３月29日（水）は北馬場で普通キャンターを消化しました。約５ヶ月の休養を経て３戦を走り抜いたものの、疲労が蓄積している様子は特に無し。次はメンバーも一気に強化されますので、キッチリ準備を整えて行きたいところです」
☆★情報は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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アスタリスクはデビューへ向け、順調に追い切りを消化中。以前は追い切りでも地味な存在で速い脚に欠けるんだろうなあと見ていましたが、左トモの飛節の腫れが治まり、その後コツコツ乗り込んできた効果で楽に動けるように。馬体面での成長は顕著と言えるでしょう。あとは気性面でどこまで良い方へ変わってきてくれているか。走ることへ意欲が増していれば、初出走から期待できるかもしれません。
ディフィートは牧場から戻り、次走が３戦目。目に見えない疲れがどう影響するのか不安はあるも、厩舎での活気は窺える感じ。あとは小柄な馬なので、馬体をフックラ見せることが出来るようにカイ食いを良くする試みも考えていって欲しいです。
