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左トモの飛節の腫れが回復するのに時間を要してしまったも、14日に栗東・安田隆厩舎へ帰厩しています。☆ロードアスタリスク

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードアスタリスク(牡・安田隆)父ロードカナロア 母メイズオブオナ―

2023.03.16
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○安田調教師 「左後脚飛節の状態がようやく安定。3月14日(火)にトレセンへ戻ってからも特に問題が無く、15日(水)に続いて16日(木)も普通キャンターのメニューを消化しています。徐々にピッチを上げる方針。目標レースについては追い切りの動きを見て決めたいです」

2023.03.15
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
※厩舎関係者の談話は3月16日(木)にお伝えします。

2023.03.14
3月14日(火)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○当地スタッフ 「引き続き、ハロン15秒レベルのトレーニングを順調に繰り返す形。左後脚飛節に関する心配が要らず、肝心の動きも段々と良くなっています。厩舎サイドと意見を交え、3月14日(火)の出発が決定。レースへ向けて進められるコンディションです」

☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより

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左トモの飛節の腫れでデビュー戦を枠順決定前に取り消して、脚元の回復に努めてきたロードアスタリスク。ただ、左トモの腫れがしっかり落ち着くまでに時間を要し、モヤモヤした日々が続きましたが、2月あたりからジワッと上昇。動きの良し悪しは分かりませんが、着実に負荷を高めることが出来ると、14日の検疫で栗東安田隆厩舎へ帰厩しています。

今後はデビューへ向け、仕切り直していくことになりますが、今回の休養期間を経て、アスタリスク自身にどのような変化・成長が見られるのかにまずは注目。ピリッとしなかった追い切りで動けるようになってきてくれていれば、嬉しいのですが…。