フライングバレル（牝・安田隆）父ロードカナロア 母スピニングワイルドキャット
2022.08.04
８月４日（木）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
○安田調教師 「７月30日（土）に15－15を消化。手元へ戻してからも順調に運び、８月４日（木）は坂路で56秒６の時計を出しました。放牧先でも緩まない程度に乗り込んでいただけに、スムーズに進められそう。仕上がり具合と番組を照らしつつ、目標レースを決めましょう」
≪調教時計≫
22.08.04 助手 栗東坂良１回 56.6 41.1 26.6 13.2 末強目追う
2022.08.03
栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。８月４日（木）に追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
※厩舎関係者の談話は８月４日（木）にお伝えします。
2022.08.02
７月29日（金）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
○当地スタッフ 「普通キャンターを繰り返しつつ、様子を見ながら15－15を織り交ぜる格好。約１ヶ月の休養期間を有意義に過ごせたと思います。厩舎サイドと打ち合わせを重ね、７月29日（金）にこちらを離れる形。少しでも上の着順を目指して頑張って欲しいです」
2022.08.01
７月29日（金）に栗東トレセンへ帰厩しました。７月30日（土）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。
≪調教時計≫
22.07.30 助手 栗東坂良１回 64.8 46.8 29.6 14.4 馬なり余力
☆★情報と画像は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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前走後、滋賀・ジョージステーブルで調整を進めてきたフライングバレル。暑さを考慮し、ビシビシとは鍛えられていないも、メリハリを利かせて丹念な乗り込み。フライングバレル自身もジワッと体調を上げてきていましたが、先月２９日の検疫で栗東・安田隆厩舎へ帰厩しています。
また、早速追い切りへと移行出来ているように体調自体は良好なので、次走が定まれば、着々と状態を上げていけると思います。前走後、追走に手一杯だったことから、距離延長を示唆していたので、ダ１７００ｍまたは芝１８００ｍに矛先を向けてくるかなと見ています。
厳しい結果が続いているので、距離延長が前進のキッカケになって欲しいですし、逆に結果が伴わなければ、さすがに進退問題になっても仕方ないと思います。
