フライングバレル（牝・安田隆）父ロードカナロア 母スピニングワイルドキャット
2022.09.08
９月８日（木）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
○安田調教師 「２週間の放牧でも適度にリフレッシュが図れたはず。向こうの担当者と意見を交わし、９月６日（火）に連れ戻しています。７日（水）の調教で何の違和感も覚えませんでしたので、８日（木）に54秒５のタイムを記録。レースプランについては検討段階です」
≪調教時計≫
22.09.08 助手 栗東坂良１回 54.5 39.2 25.9 13.1 馬なり余力 ダノンタッチダウン（２歳新馬）馬なりに０秒１遅れ
2022.09.07
栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。９月８日（木）に追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
※厩舎関係者の談話は９月８日（木）にお伝えします。
2022.09.06
９月６日（火）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。８月31日（水）測定の馬体重は４９３キロ。
○当地スタッフ 「最終的にはハロン18秒のキャンターも交える形。約２週間の短期滞在だったものの、可能な限りのメンテナンスを施せた印象です。回復をメインに据えて速いところは交えていないのは確か。でも、レースへ向けて十分に進められる状態です」
☆★情報と画像は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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ダ１７００ｍでほんの少し希望が見えたフライングバレル。ただ、前走で掲示板を外していたので、放牧生活が長くなるのかなと見ていましたが、約２週間の短期放牧で６日の検疫で栗東・安田隆厩舎へ舞い戻っています。
また、早速坂路で時計を出せているように、出走態勢が整うにはそう時間は必要なさそう。ただ、次走では更に距離を延ばす（ダ１８００ｍ）のか、ダ１４００ｍで様子を見てみるのか。陣営の判断を待ちたいです。また、個人的には思い切った脚質転換が出来ないものかなあと考えます。速い脚はないとはいえ、前々の競馬では限界がありますから。
