ロードクラージュ(セ・安田隆)父ロードカナロア 母レディルージュ
2022.01.20
1月20日(木)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。1月29日(土)小倉・有田特別・混合・ダ1000mに予定しています。
≪調教時計≫
22.01.20 助手 栗東坂良1回 55.2 38.8 24.7 12.2 強目に追う
2022.01.19
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、当初のプランを変更して1月29日(土)小倉・有田特別・混合・ダ1000mに予定しています。
○安田調教師 「近郊の育成牧場へ移った後も目立ったダメージが無し。向こうの担当者とも意見を交え、1月18日(火)にトレセンへ呼び戻しています。蓋を開けてみないとゲートインが可能かは何とも言えませんが、有田特別から特別登録を行う方針。準備を進めましょう」
2022.01.18
1月18日(火)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
○当地スタッフ 「この中間も坂路へ向かわず、緩やかなリズムで周回を重ねるパターンです。厩舎側と連絡を取り合いながら進めていたところ、1月18日(火)にこちらを離れる流れ。コンディションを整える部分を徹底し、注文に沿って無事に送り込めました」
☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
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前回の更新で検疫馬房が取れ次第、トレセンへUターンすると言われていたロードクラージュですが、18日に再度栗東・安田隆厩舎へ。出走が叶うかどうかは分かりませんが、2勝目を挙げた同舞台・有田特別を目指していくこととなりました。
早速、上がり重点ながら坂路で追い切られたように状態面は問題なし。あとは20キロ増で臨んでしまった太り過ぎ問題をどこまで解消できるかどうか。気持ちを緩めないという意味でも、追い切りでは積極的に負荷を掛けていってもらえればと思います。そしてレースでは最下位からのV字回復を期待しています。