ロードアスタリスク(牡・安田隆)父ロードカナロア 母メイズオブオナ―
2022.07.21
7月21日(木)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
○安田調教師 「ゲート試験までに溜まった疲れは取り除けた様子。放牧先で順調に乗り込めていた部分を踏まえ、検疫馬房を確保できた7月16日(土)に手元へ戻しました。21日(木)に55-40の時計を記録。最後は流す程度だったものの、徐々にピッチを上げられそうです」
≪調教時計≫
22.07.21 助手 栗東坂良1回 55.0 40.8 26.3 12.9 馬なり余力
2022.07.20
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。7月21日(木)に追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
※厩舎関係者の談話は7月21日(木)にお伝えします。
2022.07.19
7月16日(土)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
○当地スタッフ 「計画に沿って15-15をこなせていた通り、この中間も順調そのものでした。厩舎側へ改めて様子を報告すると、7月16日(土)の移動が決定。現状は子供っぽさを残す感じながら、デビューへ向けて十分に進められるコンディションだと思います」
2022.07.18
7月16日(土)に栗東トレセンへ帰厩しました。
☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
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ゲート試験合格後、栗東近郊のジョージステーブルで体力レベルの向上を図ってきたロードアスタリスク。正直、まだまだ幼さが残り、芯も入ってきていませんが、約1ヶ月コツコツ乗り込むことが出来たことから、16日の検疫で栗東・安田隆厩舎へ帰厩しています。
また、帰厩後も日々の調教を無難にこなし、21日には帰厩後の初時計を坂路でマーク。時計はさほど強調できるものではありませんが、動きにはまだまだ余裕があったと思いますし、馬格に似合った力強さがありそうなのは○。デビュー戦に関しては、適性や追い切りの動き等を見ながら決まっていくと思いますが、帰厩時期から想像すると、3回新潟の開幕週・芝1600mを目標に据えているのかなと見ています。