グラストンベリー（牝・藤岡）父ロードカナロア 母アドマイヤシャイ
2022.07.06
７月６日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。７月16日（土）小倉・３歳上１勝クラス・芝1200ｍに川須騎手で予定しています。
○藤岡調教師 「放牧先で順調に乗り込めていた点を踏まえ、７月１日（金）に帰厩の段取りを組む流れ。６日（水）の動きが申し分無かっただけに、来週のレースでも十分に間に合いそうな感触です。空いている中からピックアップ。川須騎手との初コンビで臨もうと思います」
≪調教時計≫
22.07.06 助手 栗東坂稍１回 52.5 38.1 24.8 12.3 末強目追う ダンディジョー（３歳未勝利）一杯に０秒２先着
2022.07.05
７月１日（金）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、３回小倉もしくは４回小倉に組まれた芝1200ｍ戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
○当地スタッフ 「ハロン13秒台まで伸ばした際もスムーズなギアチェンジ。楽々と走り切っていたように、申し分の無いコンディションで送り出せた印象です。こちらに滞在中も厩舎サイドの指示通りに進行。１勝クラスでも通用する力を見せてくれると思います」
2022.07.04
７月１日（金）に栗東トレセンへ帰厩しました。７月３日（日）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。
≪調教時計≫
22.07.03 助手 栗東坂良１回 57.5 41.8 27.7 13.9 馬なり余力
☆★情報と画像は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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帰厩へ向け、グリーンウッドでも積極的に速いペースで乗り進められていたグラストンベリー。それに応え、動きの質を高めることが出来、あとは厩舎から声が掛かるのを待つのみでしたが、１日の検疫で栗東・藤岡厩舎へ帰厩しています。
そして早速３日には坂路で初時計をマークし、６日の坂路追いではラスト２ハロンを12.5-12.3とまとめて先着。元々攻めは動く方ですが、強め程度でこのラップを刻めるのは成長の証かなと思います。前走は外枠で大味な競馬になった分、最後止まってしまいましたが、坂を駆け上がってくるまでの脚は見どころがあったので、クラス２戦目＋成長分を加味し、次走では一気に上位を狙えるところまで巻き返しても不思議ではありません。
また、クラス２戦目となる次走は来週の小倉・芝１２００ｍを川須Ｊで予定。結構手が合いそうに思うので、スタート決め、好位からの競馬でひと踏ん張りする姿を見せて欲しいです。
