フライングバレル(牝・安田隆)父ロードカナロア 母スピニングワイルドキャット
2022.06.08
6月8日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
○安田調教師 「放牧先でじっくりと立て直し、十分なリフレッシュが叶った印象。6月4日(土)に自厩舎へ戻ってからも、今のところはスムーズに進行しています。8日(水)は坂路でサラッと流す程度の内容。本数を積み重ねつつ、コンディションに応じて目標を決めましょう」
≪調教時計≫
22.06.08 助手 栗東坂良1回 55.2 40.2 26.0 12.9 一杯に追う レオノーレ(古馬2勝)馬なりに0秒4遅れ
2022.06.07
6月4日(土)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
○当地スタッフ 「13-13レベルをスムーズに繰り返し、しっかりとコンディションが整った状態。少し前にも安田調教師のチェックを受け、6月4日(土)の帰厩が決まりました。すぐに追い切りを始められるはず。あとは向こうの皆さんにお任せすれば大丈夫です」
2022.06.06
6月4日(土)に栗東トレセンへ帰厩しました。6月5日(日)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。
≪調教時計≫
22.06.05 助手 栗東坂良1回 61.5 44.6 29.3 14.7 馬なり余力
☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
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厩舎から声が掛かるのを今回も待つことになってしまったフライングバレルですが、4日の検疫で栗東・安田隆厩舎へ帰厩しています。
そして早速翌日から時計を出し始めていますが、コツコツ乗り込んできた割に追い切り時計&動きは平凡。心身のリフレッシュは叶っていても、変わり身は乏しい感じです。
次走に関しては、来月3日に小倉・芝1200m(牝馬)が組まれているので、この辺りを狙ってくるものだと思います。それまで少し時間はあるので、追い切り本数を重ねていく中で素軽さが増してきてくれることを練っています。