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滋賀・グリーンウッドでの乗り込みは順調に強化。そして11日の検疫で栗東・安田隆厩舎へ帰厩しています。☆ロードアスタリスク

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードアスタリスク(牡・安田隆)父ロードカナロア 母メイズオブオナ―

2023.07.13
7月12日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。また、7月13日(木)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○安田調教師 「グリーンウッドトレーニングで立て直しを図り、ここ最近は順調に速いところをこなせていました。向こうのスタッフと打ち合わせを重ね、7月11日(火)に帰厩させる流れ。早速、13日(木)に追い切ったものの、番組を決めるには今しばらく時間が欲しいです」
≪調教時計≫
2023.7.12 助 手 栗坂良1回 59.5 44.7 30.1 14.8 馬ナリ余力
2023.7.13 助 手 栗坂重1回 53.4 38.6 25.0 12.6 馬ナリ余力

2023.07.12
7月12日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

2023.07.11
7月11日(火)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。7月10日(月)測定の馬体重は494キロ。

○当地スタッフ 「追い切りレベルを繰り返しても脚元等に反動が認められず、本数を積んだなりに動けるように変わっています。そのような状況を厩舎側へ報告したところ、7月11日(火)の帰厩が決定。残されたチャンスを生かし、キッカケを掴んで欲しいです」

2023.07.04
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン13~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「先週は6月27日(火)に15-15を消化。そして、7月1日(土)にハロン13秒台まで加速しました。両日共に及第点を与えられるフットワークで駆け登るなど、高い位置でコンディションは安定。引き続き、健康管理を徹底して次の指示に備えます」

☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより

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2戦目もゲートで大きく出遅れ、タイムオーバーの制裁付きの12着に敗れたロードアスタリスク。その後は滋賀・グリーンウッドへ移動し、節を稼ぐとともにトモの強化に引き続き着手。

"1頭なら良い動きを見せる馬"らしく、前走の疲れが抜けてくると共に動きの質は良化。定期的にハロン15秒の調教を課し、ラストは13秒台までペースアップしても戸惑うことなく対応できていました。そして高いレベルで体調が安定していることから、11日の検疫で栗東安田隆厩舎へ帰厩しています。

また、帰厩して翌日にサラッとでも時計をマークし、13日には馬なりで水準級の時計をマーク。トモの緩さが残る点と、音に敏感でホント他馬を怖がり過ぎる点が大きく立ちはだかります。何とか解消・克服して欲しいですが、簡単には絶対行かないでしょうねえ。