ヴェルトハイム(牝・友道)父ロードカナロア 母ワイルドココ
2023.07.13
7月13日(木)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。8月5日(土)新潟・新潟日報賞・混合・芝1400mに戸崎騎手で予定してます。
○友道調教師 「7月9日(日)に帰厩後の初時計を記録。そして、13日(木)も坂路へ向かい、楽に駆け登る内容でした。目標まで余裕を持って進められるだけに、じっくりと進める調整方法を採用。手元を離れていたのは僅かな期間でもあり、良い意味で馬自身は変わりません」
≪調教時計≫
2023.7.9 助 手 栗坂稍1回 58.4 43.1 28.9 14.3 馬ナリ余力
2023.7.13 助 手 栗坂重1回 57.3 41.5 26.8 12.6 馬ナリ余力
2023.07.12
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。7月13日(木)に追い切りを行い、8月5日(土)新潟・新潟日報賞・混合・芝1400mに戸崎騎手で予定してます。
※厩舎関係者の談話は7月13日(木)にお伝えします。
2023.07.05
7月5日(水)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、8月5日(土)新潟・新潟日報賞・混合・芝1400mに戸崎騎手で予定してます。
○友道調教師 「2週間の放牧はイメージ通り。7月5日(水)にトレセンへ連れて来ました。6日(木)より馬場へ連れ出し、コンディションの把握に努めたいところ。前走後に触れていたプランに沿って、1ヶ月後に組まれる新潟の芝1400m戦を見据えた仕上げを施しましょう」
2023.07.04
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン16~20秒ペース)。7月5日(水)に栗東トレセンへ帰厩の予定です。
○当地スタッフ 「坂路へ連れ出した後もコレと言った問題点が浮かばず、少しずつペースアップを図る形。現在はハロン16、17秒レベルのメニューを消化しています。太らせないように気を配りながらの調整程度の内容。7月5日(水)に栗東トレセンへ戻る段取りです」
☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
近日中に帰厩する可能性があると言われていたヴェルトハイム。グリーンウッドでは速い調教をこなすというよりは馬体に緩みが出ないように丹念に乗ることを優先してきましたが、雰囲気は上々。そして5日の検疫で栗東・友道厩舎へ帰厩しています。
帰厩後も、すぐに乗り込みを開始し、9日には初時計をマーク。まだ踏み込んだ追い切りは行っていませんが、レースまで3週間ほどあるので、来週ぐらいからギアを上げていく感じで大丈夫でしょう。引き続き、戸崎Jが乗ってくれますし、距離2戦目となる次走で更に1歩前進出来る結果を残してもらいたいです。