ロードマンハイム（牡・友道）父ロードカナロア 母ワイルドココ
2023.08.17
８月17日（木）栗東・Ｃウッドチップコースで追い切りを行っています。９月16日（土）阪神・３歳上１勝クラス・芝1600ｍに鮫島駿Ｊで予定しています。
○友道調教師 「トレセンへ戻ってからも特に気になるポイントが無し。８月17日（木）は計測エラーで時計が表示されなかったものの、６ハロンから15－15に毛の生えた程度の追い切りを行いました。阪神２週目に照準を合わせる計画。コース、ジョッキー共に前走と同じです」
2023.08.16
栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。８月17日（木）に追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
※厩舎関係者の談話は８月17日（木）にお伝えします。
2023.08.15
８月11日（金）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
○当地スタッフ 「送り出す当日まで順調そのものでした。友道調教師のリクエスト通りに準備が整い、スムーズにレースへ向けた稽古を始められる状態です。元々の素質の高さを考えれば、１勝クラスでも十分に通用するはず。復帰戦を今から楽しみにしています」
2023.08.14
８月11日（金）に栗東トレセンへ帰厩しました。
☆★情報と画像は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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同厩舎の全姉ヴェルトハイムが新潟戦（２着）を終え、滋賀・グリーンウッドへ放牧。その入れ替わりとして２歳のフォアエースとマンハイムのどちらが優先されるのかと注目していたら、何と同時期に２頭が帰厩。良い意味でビックリしましたが、友道師は２頭共に戦力として認めてくれているのでしょう。
マンハイムは内々を立ち回り、恵まれた分はあったかと思いますが、２度目のマイル戦でガラッと変身して初勝利。血統的には道悪巧者のイメージでしたが、パンパンの良馬場が合っていたのは嬉しい誤算です。
その後はお膝元の滋賀・グリーンウッドで両前脚のソエを軽減しつつ、見た目以上にダメージがあった背腰のケアを重点的に。ようやく疲れが抜けてきた頃からペースアップを図っていくと、小さなトラブルもなく順調な乗り込み。暑さもこの馬なりに乗り越えてくれたと思います。
また、次走についても決定済みで、秋の阪神開催２週目の芝１６００ｍを引き続き鮫島駿Ｊで予定。昇級戦になりますが、１勝クラスなら能力が上だと思うので、連勝を大いに狙っていって欲しいです。そして、この秋はマイル路線に拘った使い方をし、飛躍できることを願っています。
