ロードラスター（牡・千田）父リオンディーズ 母スターコレクション
2023.08.17
８月17日（木）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、９月３日（日）小倉・西日本新聞杯・混合・芝1200ｍに予定しています。
○千田調教師 「１ヶ月ちょっとのリフレッシュ期間を経て十分な回復が図れた印象。８月17日（木）にトレセンへ移しました。早速、18日（金）より跨り始めるつもり。追い切りの様子に気になる部分が浮かばなければ、予定通りに最終週の西日本新聞杯へ向かおうと思います」
2023.08.15
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「８月９日（水）に15－15を行った際に軽快な動きで頂上へ。10日（木）以降も特に反動が生じず、12日（土）にはもう一歩踏み込みました。最終段階に入っても順調そのもの。この先はコンディションの維持に努め、新たな指示に備えればＯＫです」
2023.08.08
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター1500ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン17～20秒ペース）。８月７日（月）測定の馬体重は５３２キロ。
○当地スタッフ 「ハロン17、18秒レベルのキャンターを丹念に繰り返す状況。西日本新聞杯を視野に入れて来週のどこかでトレセンへ戻る可能性が高い為、近日中に軽くタイムを出すつもりです。もう少し経てば幾らか過ごし易くなるはず。健康管理を徹底しましょう」
☆★情報と画像は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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来月３日の小倉・西日本新聞杯へ向け、グリーンウッドでコツコツ乗り込んでいたロードラスター。この中間も普通キャンターを丹念に繰り返し、ハロン１５秒の調教も定期的（週２回）に消化。疲れや反動は少なく、あとは厩舎から声が掛かるのを待つ状態でしたが、１７日に千田師からお呼びがあり、栗東トレセンへ帰厩しています。
また、帰厩後の様子を見ると、立て直した効果で雰囲気は良化。この様子ならスムーズに追い切りへと移行できるでしょうから、予定しているレースへ向け、しっかり仕上げていって欲しいです。
