ロードラスター（牡・千田）父リオンディーズ 母スターコレクション
2023.06.22
栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、７月９日（日）福島・彦星賞・混合・芝1200ｍに予定しています。
○千田調教師 「６月21日（水）にトレセンへ戻し、この先は福島２週目に組まれる芝1200ｍへ向けて仕上げを施す方針です。節との兼ね合いでゲートインが可能であれば、最初に考えていた中京への前倒しも検討。追い切りを重ねると共に、ジョッキーの選定も進めておきましょう」
2023.06.21
６月21日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、７月９日（日）福島・彦星賞・混合・芝1200ｍに予定しています。
2023.06.20
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13～20秒ペース）。
○千田調教師 「放牧先の担当者と意見を交わしつつ、ここまでは順調に乗り込めています。ただ、休養前に掲げていた中京開幕週のレースについては節の関係で出走が難しそうな状勢。ここは目標をスライドし、福島に組まれる芝1200ｍの２鞍を狙うのが妥当でしょう
2023.06.13
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「６月６日（火）に15－15を行った後もダメージが残らないまま。そして、10日（土）には終いをハロン13秒台まで伸ばしました。合図に対してキッチリと反応できており、トレセンの追い切りへシフトできる感触。いつ声が掛かっても送り込めます」
☆★情報と画像は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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坂路へ連れ出し、普通キャンターをコツコツ乗り込んできたロードラスター。その後は１５－１５の調教を開始、終いを１３秒台まで伸ばしたりと負荷を１段グッと高めていましたが、スムーズな対応。あとは厩舎から声が掛かれば対応可能な状況でしたが、２１日の検疫で栗東・千田厩舎へ帰厩しています。
また、放牧前は来月１日の中京・知多特別への出走を視野に入れていましたが、３歳馬と一緒に走ることになり、節との兼ね合いで出走が微妙なラインに。そこで９日の福島・彦星賞へ向かうことが濃厚となっています。
放牧先での様子を見ると、体調は良さそうですが、馬体にはかなり余裕がある様子。１日の出走となるとやや急仕上げになると思うので、個人的には前倒しすることは考えず、福島の方へ集中してもらえればと思います。
