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2回札幌での出走へ向け、5日に函館競馬場へ移動しています。☆ロードラスター

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードラスター(牡・千田)父リオンディーズ 母スターコレクション

2021.08.05
8月5日(木)に函館競馬場へ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、2回札幌を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○千田調教師 「概ね順調に乗り込めていた模様。ケイアイファームの担当者と意見を交え、8月5日(木)に函館競馬場へ帰厩しています。放牧前にも触れていた番組を含め、仕上がり具合に応じてレース選択を行なうつもり。まずはコンディションの確認に努めましょう」

2021.08.03
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3200m(1ハロン20~25秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク1500m→キャンター2500~3500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン15~18秒ペース)。8月5日(木)に函館競馬場へ帰厩の予定です。

○当地スタッフ 「定期的にハロン15秒ペースを消化しています。併せ馬でも淡々と走るイメージが強く、闘争心に火が付けば尚良い・・・と言う担当者の談話。トモの感触についてもそこまで変わっていませんが、レースへ向けた追い切りへシフトできる状態です」

☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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トモに疲労感が出て、筋肉注射で処置することはありましたが、少し楽をさせた程度で回復。ただ、2回札幌に間に合うのかどうかは正直不安でしたが、追い切りへシフトできる状態には到達したということで、ロードラスターは5日の検疫で函館競馬場へ移動しています。

次走についてはこれからの仕上がり具合に応じてということですが、個人的にはやはり芝1500mのレースへ使って欲しいところ。そうなると候補は21日の札幌・千歳特別or29日の平場戦の2鞍。前走後すぐの目標では後者が伝えられていましたが、帰厩時期から推察すると前者への前倒しが有力かなと見ています。また、再度、芝1800mを使うこととそれ以上の距離に使うことは避けて欲しいです。

背中の良さからもっともっと上を目指せる馬だと思っていますが、1勝クラスでの3戦は全て7着止まり。このクラス突破にメドが立っていないのは事実なので、洋芝への不安は残りますが、次走では勝ち負けの争いに顔を出せるところまでは来てほしいです。