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19日に帰厩済。次走は来月14日の京都・錦Sを予定しています。鞍上は和田竜J。☆ヴェルトハイム

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ヴェルトハイム(牝・友道)父ロードカナロア 母ワイルドココ

2023.04.27
4月27日(木)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。5月14日(日)京都・錦S・混合・芝1600mに和田竜二騎手で予定しています。

○友道調教師 「4月27日(木)はCウッドでの1本目の分だけ最後に幾らかモタ付いたとは言え、力強いフットワークで回って来ました。イメージ通りに上向いている印象。ふっくらと見せる外見も現状は理想的だと思いますので、このままレースから逆算して準備を整えるのみです」

≪調教時計≫
2023.4.23 助 手 栗坂良1回 54.7 39.5 25.7 13.2 馬ナリ余力
2023.4.27 荻野琢 栗東CW稍 97.8 81.1 66.3 51.8 36.8 11.8  一杯に追う サトノグランツ(三オープン)一杯の外1.6秒先行0.4秒遅れ

2023.04.26
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。この中間も至って順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、5月14日(日)京都・錦S・混合・芝1600mに予定しています。
※厩舎関係者の談話は4月27日(木)にお伝えします。

2023.04.20
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、5月14日(日)京都・錦S・混合・芝1600mに予定しています。

○友道調教師 「4月19日(水)にトレセンへ戻ったばかり。初日の20日(木)はCウッドコースをグルッと楽走する調教メニューでした。現状は幾らか立派な身体付きに映りますが、ここから本数を積んで行けば丁度良さそう。京都の4週目に組まれる1600mのハンデ戦を狙いましょう」

2023.04.19
4月19日(水)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
※厩舎関係者の談話は4月20日(木)にお伝えします。

2023.04.18
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン13~20秒ペース)。4月19日(水)に栗東トレセンへ帰厩の予定です。

○当地スタッフ 「4月15日(土)に強目のメニューをこなした後も大丈夫。計画に沿って18日(火)には15-15を行いました。厩舎側の最終チェックを受けた上で、19日(水)の出発が決定。しっかり乗り込みを重ね、理想的な状態で送り込めそうなのは何よりです」

☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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5月中旬頃の出走を目指すことを伝えられていたヴェルトハイム。この中間も順調に速いところを消化し、雰囲気の良さを維持していたところ、厩舎から声が掛かり、19日に栗東・友道厩舎へ帰厩しています。

また、早速追い切りへ移行することが出来、27日にはCWコースで7ハロンから意欲的に時計をマーク。京都新聞杯への出走を予定しているサトノグランツには遅れを取りましたが、しっかり負荷を掛けることが出来たことを評価。このひと追いでグッと良くなってくることでしょう。

次走に関しては、来月20日の京都・シドニーT(芝2000m・牝馬)かなと予想するも、その1週前の14日の京都・錦S(芝1600m・ハンデ)へ向かうとのこと。ちょっと意外なレース選択ですが、末脚を生かすことにより特化したのかなと思いますし、初めてのマイル戦が良い方へ出てくれることを期待しています。