ヴェルトハイム
2022.06.01
６月１日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、６月18日（土）阪神・垂水Ｓ・混合・芝1800ｍもしくは６月19日（日）阪神・マーメイドＳ(Ｇ３)・国際・牝馬限定・芝2000ｍに予定しています。
○友道調教師 「６月１日（水）に再びトレセンへ。手元を離れたのは短い期間だったとは言え、外の空気を吸ってリフレッシュが図れたはずです。早速、２日（木）から馬場へ向かい、コンディションの把握に努める方針。事前に掲げていたプラン通りに仕上げを施しましょう」
2022.05.31
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20～22秒ペース）。６月１日（水）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。
○当地スタッフ 「管理を任された後も心配な点が特に浮かばず、現在はポリトラックで軽目のキャンターを消化しています。次のレースへ向けた回復がメインの短期滞在。大台に迫る20キロ超のプラスを示すなど、このまま帰厩のタイミングに備えれば問題ありません」
☆★情報は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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前走の中京・シドニーＴ４着後、グリーンウッドへ放牧に出されていたヴェルトハイム。次の予定が決まっている中で『どうするのかな？』と見ていましたが、約１週間ほどの外厩生活を終え、１日にまた栗東・友道厩舎へ戻ってきています。
ホント短い時間でしたが、ヴェルトハイムには良い気分転換になったようですし、馬体は約２０キロほど回復。消化不良に終わってしまった前走の鬱憤を次走で晴らすことが出来るように、早速準備を行っていって欲しいです。
