ロードフォンス（牡・安田翔）父ロードカナロア 母オーシュペール
2023.04.06
４月６日（木）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。４月23日（日）東京・３歳１勝クラス・ダ1400ｍに横山和生騎手で予定しています。
○安田調教師 「４月４日（火）にトレセンへ戻った後も順調。５日（水）に軽目の内容で具合を探り、６日（木）は坂路で15－15を行いました。この様子であればピッチを上げても大丈夫。再来週の東京に組まれるダ1400ｍに、横山和生騎手との新タッグで臨む方針です」
≪調教時計≫
2023.4.6 助 手 栗坂良１回 59.1 43.8 28.9 14.1 馬ナリ余力
2023.04.05
栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
2023.04.04
４月４日（火）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
○当地スタッフ 「概ね準備が整っていた部分を考慮しつつ、先週は４月１日（土）にハロン15秒ペースのラップを刻んでいます。『成長の余地をまだ残すとは言え、モタれる様子を見せずにイイ動き』との騎乗担当者のコメント。４日（火）に馬運車へ乗せました」
☆★情報と画像は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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右前脚に出来たソエの良化に少し時間を要した為、当初の予定よりも帰厩が遅れてしまったロードフォンスですが、徐々に痛みが和らぎ、それと共に調教の負荷もアップ。定期的に１５－１５の調教を消化できるところまで到達したことを受け、４日の検疫で栗東・安田翔厩舎へ帰厩しています。
また、次走についても既に決定済で、２３日の東京・ダ１４００ｍを横山和Ｊで予定しています。左回りのダ１４００ｍは実績を残している舞台ですが、東京はダートからのスタート。大きな影響はないでしょうが、スタート後にポジションが取れないということがないように、日々の調教から頭の片隅に置き、進めていって欲しいです。
