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4日に栗東・中内田厩舎へ帰厩しています。☆サンクフィーユ

f:id:yakifish:20200513050027g:plain サンクフィーユ(牝・中内田)父ロードカナロアキャトルフィーユ

2022.02.10
2月10日(木)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○中内田調教師 「2月10日(木)は坂路コースへ向かい、併せ馬で55-40のタイムを出しました。放牧中に体力が付いた印象でスッと動けており、1本目としては十分に評価できる内容。このまま稽古を積み重ね、デビュー戦は芝のマイルぐらいの条件を試そうと考えています」

≪調教時計≫
22.02.10 中 井 栗東坂良1回 55.2 40.2 26.2 13.1 馬なり余力 ジェトライ(3歳新馬馬なりを0秒1追走同入

2022.02.08
2月4日(金)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○当地スタッフ 「2月3日(木)もビシッと攻め、スムーズな走りを披露しました。4日(金)に半兄ロードプレジールと交代する形でトレセンへ。普段の仕草に似ている部分も持っていますが、父がロードカナロアに変わる本馬は長距離タイプとは異なる印象です」

☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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ゲート試験に合格後、チャンピオンヒルズでトモをしっかり使った走りを習得すべく、じっくり進めてきたサンクフィーユ。ただ、左トモの緩さが解消し切れず、モヤモヤした気持ちになりましたが、1月半ばからようやく良化モードへ。その後もひと追い毎に状態アップ&動きの質の向上を叶え、あとは帰厩の声が届くのを待つばかりでしたが、4日の検疫で栗東・中内田厩舎へ帰厩しています。

そして早速、10日に帰厩後の初時計をマーク。時計自体は強調できるものではありませんが、余裕を持って動くことが出来ているように思います。ひとまず順調。あとは負荷を高めて行った際にどこまで動き切れるかどうか。おそらくデビューは3月に入ってからになると思うので、期待を持ってデビュー戦へ臨めるよう、サンクフィーユにはじっくり鍛えられてきた成果を見せていって欲しいです。