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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

ロードなお馬さん(4歳上・牧場組)

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードベイリーフ

2023.06.06
兵庫・ヒイラギステーブル在厩。ウォーキングマシン30分、角馬場でフラットワーク10~15分、ウッドチップ坂路コース・ダク+ハッキング1100m×1本→キャンター1100m×1本(1ハロン16~20秒ペース)もしくは障害練習。6月6日(火)測定の馬体重は502キロ。

○当地スタッフ「先週末の大雨で一時的に坂路コースが使えなった為、本馬は障害練習をメインに据えたメニューに替えて対応しました。現状も入門レベルを反復しつつ、少しずつ上達している印象。しっかりとトモを使って踏み切るには、もう少し慣れが必要です」

2023.05.30
兵庫・ヒイラギステーブル在厩。ウォーキングマシン30分、角馬場でフラットワーク10~15分、ウッドチップ坂路コース・ダク+ハッキング1100m×1本→キャンター1100m×1本(1ハロン16~20秒ペース)もしくは障害練習。

○当地スタッフ 「5月27日(土)にハロン16秒レベルまで進めたところ、なかなか良い動きを示しています。明らかな復調気配が漂うなど、ここに来て本当の姿に近付きつつあるイメージ。また、3つの大木を軽く跨ぐ程度の初歩的なジャンプの訓練も始めました」

2023.05.23
兵庫・ヒイラギステーブル在厩。ウォーキングマシン30分、角馬場でフラットワーク10~15分。

○当地スタッフ 「5月18日(木)まではウォーキングマシンのみのメニュー。19日(金)以降は角馬場でのフラットワークを開始しました。現状は動きに硬さが認められるだけに、もうしばらくは入念に解すつもり。様子を見ながら障害練習も取り入れて行きます」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードラスター

2023.06.06
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。6月5日(月)測定の馬体重は530キロです。

○当地スタッフ「坂路コースへ通い始めてからもスムーズに進行。現在はハロン17、18秒レベルのキャンターをコンスタントに消化しています。中京開催へ向けて徐々にピッチを上げられる状態。飼い葉食いに関する心配も要らず、コンディションは極めて良好です」
2023.05.30
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「少しずつ疲れが払拭されつつある印象。千田調教師と意見を交わしつつ、もうしばらくの間は回復を優先しながら慎重に取り組もうと思います。と言っても、緩ませ過ぎないようにも留意。このまま3勝目へ向けたバックアップを徹底しましょう」

2023.05.23
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「5月19日(金)に来たばかり。実戦から日の浅い状況も踏まえつつ、22日(月)より軽く跨っています。短期放牧を挟んだとは言え、立て続けの競馬で疲れている印象。次の目標が示された状況だけに、可能な限りのメンテナンスを施したいです」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードオルデン

2023.06.06
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。6月5日(月)測定の馬体重は484キロ。

○当地スタッフ 「坂路へ通い始めてからも無難に毎日のメニューを消化。普通キャンターで気になる部分が何も浮かばなかった為、6月3日(土)にはハロン15秒レベルも課しました。今のところは厩舎側のリクエスト通りに進行。気を引き締めて態勢を整えます」

2023.05.30
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター3000m(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「引き続き、トラックコースで18-18のトレーニングを繰り返す形。コレと言った問題が認められませんので、近日中に次のステップへシフトしましょう。辻野調教師と意見を交わて丁寧に進めるのみ。中京開催から逆算して負荷を高めたいです」

2023.05.23
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター3000m(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「5月19日(金)のバトンタッチ後も異常が無し。20日(土)と21日(日)はウォーキングマシンのみでレースの疲れを取り除き、22日(月)に馬場へ連れ出しました。確認程度にハロン18秒レベルを消化。具合と相談しながら坂路へ通い始めます」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードラプソディ

2023.06.06
京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600m→ハッキング1800m、ウッドチップ坂路コース・キャンター900m×1本(1ハロン23~25秒ペース)。6月5日(月)測定の馬体重は520キロ。

○当地スタッフ 「獣医師のアドバイスを参考にジワジワとペースアップ。6月5日(月)からはハロン23、24秒レベルのキャンターを行っています。左前脚の深管に注意が必要な点は今も変わりませんが、痛みに悩まされる部分が無し。徐々に負荷を高めましょう」

2023.05.30
京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600m→ハッキング1800m、ウッドチップ坂路コース・ハッキング900m。

○当地スタッフ「現在もトラックコースと坂路で入念にハッキングを行うパターン。細心の注意が必要な状況については変わり無いものの、脚元の状態に悪化のサインは認められません。少しずつピッチを上げる方針。このまま上手く良い流れを掴みたいです」

2023.05.23
京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m、ウッドチップ坂路コース・ダク900m×1本。

○当地スタッフ 「5月18日(木)に改めて騎乗トレーニングへ着手し、ダクでは問題が生じないままです。ただ、左前脚の深管に微妙なレベルの触診反応が残るだけに、チェックを繰り返しながら徐々に進めるべき。引き続き、松下調教師と密に話し合っています」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain グラストンベリー

2023.06.06
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。6月5日(月)測定の馬体重は466キロ。

○当地スタッフ 「6月3日(土)にもハロン15秒レベルを消化しました。日々のメニューをキチンとこなしているものの、好調時に比べると物足り無さを覚える印象。466キロのウェイトについても更に増やし、先々のペースアップへ向けて余裕を持たせたいです」

2023.05.30
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「5月27日(土)に行った15-15については及第点を与えられる動き。依然としてトモの疲労が抜け難い部分がネックに映るだけに、改めてショックウェーブを打つかも知れません。『じっくり進めて欲しい』との厩舎側の指示。丁寧に作り込みます」

2023.05.23
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン16~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「今はハロン16、17秒程度のキャンターを消化。先週との比較で8キロプラスの460キロを示すなど、ここに来てのウェイトの増え方には好感が持てます。引き続き、トモや背腰の疲れには細心の注意が必要。次のステップへのシフトも考えましょう」

☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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ベイリーフは前走の疲れを癒すのに時間が掛かってしまいましたが、今は活気が出てきて気配は良化。状態はココから上がるのみなので、コツコツ乗り進めてもらえればと思います。また、障害練習は基礎から教えている感じですが、焦ることなく丁寧に教え込んでもらえればと思います。

ラスターはグリーンウッドでリフレッシュ中。移動してきた当初は疲れがあったようですが、時間を掛けてケアを行ったことでもう心配は要らないでしょう。そして坂路入り後は着実に良くなっているので、予定している来月1日の中京・知多特別には間に合うです。

オルデンは中京開催のダートの短距離戦を視野に入れて、牧場でリフレッシュ中ですが、元気一杯に与えられた調教メニューを消化。厩舎ともしっかり連携が取れているのも○。ただ、2勝クラスで通用するには力を付ける必要があるので、帰厩の声が届くまでは積極的に乗り進め、心身の更なる成長を促してもらえればと思います。

左前脚の深管の痛みをぶり返してしまったラプソディ。その後は慎重に進められていますが、ちょっと時間を掛けて進めていかないとダメそう。

グラストンベリーは2勝クラスで壁にぶち当たっているので、次走の結果次第では進退問題に繋がってくるのかなと見ていますが、厩舎からの指示でじっくり立て直す方針。悪く言えば"放置"になるのかなと思いますが、ひとまず馬体重を増やすことを優先し、少しでも幅が出るように努めて欲しいです。