2022.02.22
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「先週は２月15日（火）と19日（土）に15－15を交えました。歩様については大丈夫ですが、結構な硬さが目立つ状態。準備運動でしっかりと解すなど、気を付けながら稽古に取り組んでいます。着実に具合はアップ。来月の帰厩を意識しましょう」
ロードラスター
2022.02.22
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター3000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン20～22秒ペース）。
○当地スタッフ 「ポリトラックの距離を延ばしても気になる点は無し。日々のコンディションを十分にチェックしつつ、ここに来て坂路へ通い始めました。時間の経過と共に競馬の疲れは取り除けている印象。もうしばらくはリラックスに重点を置いて乗り込みます」
ロードオルデン
2022.02.22
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター3000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「ハロン13秒レベルへ踏み込んでもすんなり対応できている他、ニュートラルな精神状態を維持できています。また、脚元等に心配な材料も浮かんでおらず、飼い葉食いについても大丈夫。辻野調教師と話し合いながら最終的な仕上げを施す計画です」
ロードレアル
2022.02.22
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター1000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン18～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「キャンターの速度こそ変わりませんが、少し前にトレーニング内容を上方修正。坂路へ入れ始め、踏み込みが良くなりそうな感触･･･と騎乗担当者は話していました。同様のパターンをコツコツ続ける方針。順調に運んでいるのは確かだと思います」
☆★情報は（株）ロードサラブレットオーナーズのＨＰより☆★
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ヴィースバーデンは丹念に鍛えることが出来ているも、その分、疲れが蓄積している様子。歩様の硬さは時期的なものもあると思いますが、入念なケアとウォーミングアップで対処していってもらえればと思います。
ラスターも歩様を硬くしやすいタイプですが、牧場では焦らずマイペースで取り組んでいるのが合っている様子。また、低迷の要因には気性面の問題があるかもしれないので、走ることへの気持ちが増すように取り組んでいってもらえればと思います。
オルデンは帰厩を意識した調教をこなしていますが、そこまで気性面の昂りがないのは○。体調自体も良さそうです。次走ではダートに使ってくると思いますが、それが吉と出て欲しいですし、未勝利は間違いなく勝てる馬です。
レアルは改めて土台を築く必要があると思うので、地道なトレーニングによる良化を待ちたいところ。また、精神面で幼いところもあるので、走りに対して前向きな気持ちが出てくるようにも意識して取り組んで欲しいです。
