ヴェルトハイム
2023.03.07
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン14～20秒ペース）。３月６日（月）測定の馬体重は５２０キロ。
○当地スタッフ 「先週はラストをハロン14秒台まで加速。余裕たっぷりに駆け登るなど、なかなかコンディションは良さそうです。春らしさを増すに連れて更に具合が上向きそうなイメージ。引き続き、厩舎側と意見を交わしつつ、出発へ向けた準備を進めて行きます」
2023.02.28
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「この中間も順調に運んでおり、計画に沿って２月21日（火）と25日（土）にハロン15秒のラップを刻んでいます。現状は強い負荷を掛けていないとは言え、不必要にテンションが上がらずに済んでいるのはプラス。一層の状態アップに努めたいです」
フライングバレル
2023.03.07
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン17～20秒ペース）。３月６日（月）測定の馬体重は４９２キロ。
○当地スタッフ 「この中間は坂路コースも併用し、スムーズにハロン17、18秒レベルを消化できています。最近は朝晩の寒暖差の激しい気候が続いており、体調を崩さないように細心の注意を払って管理。ある程度は時間を掛け、少しずつピッチを上げるべきでしょう」
2023.02.28
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター3500ｍ（１ハロン20～22秒ペース）。
○当地スタッフ 「ここに来てキャンターの距離を延ばしました。乗りながら背腰がシャキッとして来た部分に好感が持てるだけに、坂路へ通い始めても構わないはず。飼い葉食いを含めた健康状態についても心配が要らず、ステップアップのタイミングを見極めます」
サンクフィーユ
2023.03.07
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×２本（１ハロン13～20秒ペース）。３月６日（月）測定の馬体重は４９４キロ。
○当地スタッフ 「約56秒のパターンを計画通りに実施。一頃に比べるとスムーズな脚捌きで勾配を駆け登るように変わるなど、着実な状態アップが叶っていると思います。検疫馬房の順番が回らずに先週末の帰厩は見送られる形。近日中にトレセンへ向かう予定です」
2023.02.28
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×２本（１ハロン13～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「２月25日（土）にも強目のトレーニングを消化。ラストに重い印象を受けたとは言え、実際には55秒１、12秒６の時計が出るなど体感より動けていました。追い切りのダメージが生じて右トモが疲れ気味。インディバによるケアで上手く対応します」
☆★情報は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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ヴェルトハイムは定期的に１５－１５の調教を課し、この中間は終いをハロン１４秒まで伸ばすように。動きに関しては余力を感じますし、着実に状態は上がっていると思います。あとは厩舎との連携を密にし、スムーズな帰厩をお願いします。
フライングバレルはこの中間も元気一杯ですが、調教のペースアップは思いのほか慎重。背腰を中心にまだ疲れを感じさせるところがあるのかもしれません。まあ、それでも深刻なものではないでしょうし、時間の経過と共に解消していくでしょう。
サンクフィーユは右トモがもう少しパンとして来てほしいですが、定期的に強めの調教を課し、本数を重ねるごとに動けるように。あとは検疫が回ってくるのを待っている段階なので、本日ro明日には帰厩することになると思います。
