ロードアラビアン
2023.04.11
滋賀・ジョージステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→キャンター1800～3000ｍ（１ハロン15～20秒ペース）。４月５日（水）測定の馬体重は５２２キロ。
○当地スタッフ 「４月８日（土）にハロン15秒のラップを刻んだ際も、最後までスムーズな脚捌きで駆け抜けました。乗り込み量に応じて随分と前後の繋がりが出て来た印象。この先も厩舎側と進み具合を共有しつつ、一層の状態アップを意識して取り組みましょう」
2023.04.04
滋賀・ジョージステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→キャンター1800～3000ｍ（１ハロン15～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「コンスタントに18－18を消化しながらトモの感じが良くなっていた為、４月１日（土）に15－15まで伸ばしました。動きに関してクエスチョンマークが付かなかった他、２日（日）以降に特別な反動も無し。上昇カーブを描いているのは確かです」
ロードリライアブル
2023.04.11
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13～20秒ペース）。４月10日（月）測定の馬体重は５３６キロ。
○当地スタッフ 「13秒台まで伸ばすパターンを課した際も無難に対応。また、強い負荷を掛けても心身にネガティブな変化が生じていないのは好材料です。厩舎サイドと意見を交わしながら進めるのみ。このまま順調に運びさえすれば、帰厩を検討できると思います」
2023.04.04
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「この中間も計画通りに15－15を消化できています。動きに関して修正が必要な点は思い浮かばないだけに、そろそろ次の段階へのシフトを考えて行きたいところ。走る方へしっかりと気持ちが向き、テンションについては良い塩梅と言えるでしょう」
ロードオルデン
2023.04.11
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター3000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13～20秒ペース）。４月10日（月）測定の馬体重は４９７キロ。
○当地スタッフ 「辻野調教師のアドバイスを参考に最終的な仕上げに取り掛かる流れ。ラストをサッと伸ばすパターンにも難無く対応するなど、依然として課題らしい課題が浮かびません。早ければ来週中に出発する予定。健康管理を徹底しつつ、態勢を整えたいです」
2023.04.04
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター3000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「３月29日（水）と４月１日（土）にもハロン15秒のラップを刻む形。今のところは特に問題が無く、勝った時に近い状態を維持できている印象です。この先も気持ちを乗せ過ぎないようにだけは注意。帰厩へ向けた準備を進めて行こうと思います」
ロードサミット
2023.04.11
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター3000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13～20秒ペース）。４月10日（月）測定の馬体重は４９８キロ。
○当地スタッフ 「管理を任されて約40日が経ちました。年末年始の滞在時に比べると行きっぷりが良くなるなど、レース経験を積んで成長を遂げているのは確か。順当に13－13レベルもこなせており、この調子で帰厩を意識しながら更なる状態アップを求めるのみです」
2023.04.04
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター3000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「この中間も順調そのもの。終いをハロン13秒台まで伸ばすパターンを試しても、スムーズに反応できました。負荷を高めた後も飼い葉を食べ切っている点は好材料。実戦で少しでも良い走りを見せられるように、しっかりとトレーニングに励みます」
☆★情報は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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アラビアンは左トモの良化に努めてきましたが、継続して乗り込むことが出来ると、この中間にハロン１５秒の調教を実施。地道に取り組んできたことで前後のまとまりのある走りが出来てきたのは好感。このまま帰厩へ向け、良い上昇カーブを描いていって欲しいです。
アラビアンは引き続き緩やかなペースで乗り込んでいますが、コツコツ乗り込んできたことで走りのバランスで良化が窺える様子。ここから再度上を目指すにはトモの強化が必須なので、今の良いリズムを維持しつつ、上昇カーブを描いていって欲しいです。
リライアブルはこの中間も熱心に乗り込んでいますが、厩舎からの声は掛からず。優先度が低いのは仕方ないので、引き続き攻めの調教を課し、好調ぶりを厩舎へアピールし続けてもらえればと思います。
オルデンも定期的に速い調教をこなし、あとは厩舎から声が掛かるのを待つのみ。状態は高いレベルで安定していると言えるので、昇級戦となる次走ではいきなりメドの立つ走りを見せてもらいたいです。
サミットはレースを経験していく中で走ることへの意欲が出てきたのは○。おそらく初勝利は全姉のようにダ１０００ｍになってくるのかなと勝手に想像しています。また、スピードは良いモノを秘めているので、まずは小細工なしの競馬で押し切れるように頑張って欲しいです。
