ロードアラビアン
2023.03.28
滋賀・ジョージステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→キャンター1800～3000ｍ（１ハロン18～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「段々と前後の動きに繋がりが出るなど、この中間も順調そのもの。ハロン18秒レベルもこなしています。定期的に厩舎サイドと連絡を取り合い、意見を交えながらメニューを組み立てる状況。もうしばらくは同様のパターンを続けて行きましょう」
2023.03.21
滋賀・ジョージステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→キャンター1800～3000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）。
○当地スタッフ 「コツコツと乗り続けて調子が上がって来た点を踏まえ、３月20日（月）にペースアップを図る形。このまま進めて行けると思います。引き続き、獣医師のアドバイスに従って丁寧に段階を踏む方針。徐々にでも望むべき方向へ運んでいるのは確かです」
ロードリライアブル
2023.03.28
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「先週は３月22日（水）と25日（土）にハロン15秒ペースをこなしました。この馬らしい前向きさが認められる一方、無駄に煩い感じに変わっていない様子は評価できる部分。清水調教師のチェックを受けつつ、帰厩へ向けて本数を積み重ねたいです」
2023.03.21
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「徐々にピッチを上げており、３月14日（火）と18日（土）に15－15を行いました。この程度のトレーニングは当たり前にこなせており、コンディションについても悪くなさそう。その他の場面でも気掛かりな点は浮かばず、スムーズに運んでいます」
ロードオルデン
2023.03.28
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター3000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「引き続き、計画に沿って15－15をこなしており、行きっぷり良く坂路コースを駆け登っています。走りに関する課題は挙がらないままで、いつも通りの流れで作り込めば大丈夫。頻繁に訪れる辻野調教師と意見を交わし、一層の良化を求めましょう」
2023.03.21
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター3000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「この中間も心身共に高いレベルでコンディションは安定。３月18日（土）にもハロン15秒のラップを淡々と刻むなど、動きを含めて心配な材料が何も浮かばないままです。復帰後に待つのは２勝クラスの昇級戦。しっかりと準備を整えようと思います」
2023.03.28
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「与えた分量の餌をキチンと平らげており、ここに来て目方が少しずつ増えているのは何よりです。そのようなポジティブな様子を踏まえ、現在は坂路でハロン18秒ペースも交えるように。今のところは走りに違和感を覚えず、反動も生じていません」
2023.03.21
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）。
○当地スタッフ 「３月15日（水）に管理を任された後も順調そのもの。一通りのチェックを済ませて跨り、現在はポリトラックコースへ入れて軽目のキャンターをこなしています。直近の測定時の馬体重が４１８キロの数値。可能な限りはボリュームを増やしましょう」
☆★情報は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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アラビアンは引き続き緩やかなペースで乗り込んでいますが、コツコツ乗り込んできたことで走りのバランスで良化が窺える様子。ここから再度上を目指すにはトモの強化が必須なので、今の良いリズムを維持しつつ、上昇カーブを描いていって欲しいです。
リライアブルは定期的にハロン１５秒の調教を課すなど、状態の良さを確認。あとは厩舎から声が掛かるのを待つのみですが、Ｇ１が始まっただけに優先度は低そう。また、次走ではダートを予定しているので、そこまで節は必要としないでしょうし。まあ、待たされるのは覚悟し、大きな怪我だけは避けるようにお願いします。
オルデンもリライアブル同様に元気一杯ですが、次走が昇級戦になるので、牧場でもう少し鍛え上げたいと感じでしょう。前向きさはこの馬の原動力なので、それを損なうことなく、走りのバランスを良くしていって欲しいです。
グラストンベリーはグリーンウッドへやってきて時間は経っていませんが、馬体の細化は気になるところ。まずは前走の疲れをしっかり取り除き、馬体のボリュームアップに努めてもらえればと思います。また、仕上がり早な牝馬なので、速いところはトレセンへ戻ってからで十分だと思います。
