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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

ロードなお馬さん(3歳牡馬・牧場組)

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードフォンス

2023.03.28
京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600m→ハッキング1800m、ウッドチップ坂路コース・キャンター900m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「この中間は3月21日(火)と25日(土)に15-15を消化。計画に沿って順調にタイムを記録できており、課題らしい課題が浮かばないままです。『来週ぐらいにトレセンへ戻す予定』との安田調教師の話。最後まで気を引き締めて管理を行います」

2023.03.21
京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600m→ハッキング1800m、ウッドチップ坂路コース・キャンター900m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「引き続き、与えられたメニューを休まずにこなす他、飼い葉についても綺麗に平らげています。『成長待ちの部分が大きいものの、背腰がもう少ししっかりすると尚良い』との担当者のコメント。このまま帰厩のタイミングに備えておきたいです」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードデルレイ

2023.03.28
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000m、フェルトダート坂路コース・キャンター1000m×2本(1ハロン13~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「約56秒まで踏み込んだところ、楽な感じで勾配を駆け登っています。一時期のクタクタ感が払拭されており、この先は理想的な上昇カーブを描けそう。3月21日(火)にも中内田調教師がチェックへ訪れており、順風満帆な最近の流れを報告しました」

2023.03.21
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000m、フェルトダート坂路コース・キャンター1000m×2本(1ハロン14~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「3月15日(水)にもトータル約58秒のメニューを消化。ここに来て全身を使って動けるように変わるなど、望むべき方向へ運んでいるのは間違いありません。今の様子ならば更に負荷を高めても対応できそう。厩舎側に意見を仰いで進めましょう」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードマンハイム

2023.03.28
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン13~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「少し前にハロン13秒ペースまで踏み込みました。今のところは心身に目立った反動が生じておらず、慎重に状態を探った上で同じトレーニングをこなせそう。こちらでの最終段階へ差し掛かっており、帰厩へ向けた準備を更に進めて行こうと思います」

2023.03.21
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「引き続き、良い意味でコンディションは安定。3月15日(水)と18日(土)に15-15を行っています。騎乗担当者は及第点の評価を与えており、このまま同じパターンを積み重ねられるコンディション。チェックを繰り返しながら負荷を高めましょう」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードサミット

2023.03.28
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター3000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「先週は15-15レベル。直近の馬体重が498キロだった部分も踏まえ、調教メニューに幅を持たせながらボリュームを増やして行こうと思います。引き続き、フットワーク等に修正が必要な部分は無し。要所要所で厩舎サイドに意見を仰ぎましょう」

2023.03.21
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター3000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン13~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「この中間も順調そのもので、3月15日(水)にハロン15秒のラップを刻む形。そして、18日(土)には更に踏み込みました。負荷を高めてからも脚元にダメージが認められないのは何より。しっかりと準備を整えた上で、移動の指示に備えます」

☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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ソエに関する不安がなくなったフォンスは着実に調教の負荷を強化。まだまだ弱さを残すも、それは伸びシロだと思いますし、近々の帰厩に備えて態勢を整えていってもらえればと思います。

デルレイは疲れが抜けてきたと共に動きの質は確実に上昇。定期的に速いところを乗っても、反動が大きく出ることはありません。また、状態の良さは中内田師にも実感してもらったと思うので、次走へ向け、早めに帰厩できるように状態を上げていって欲しいです。

マンハイムは定期的に15-15の調教を消化し、この中間は更に13秒までペースアップ。今のところ、目立った反動はないようですし、こちらも早めの帰厩が叶うように動きの良さをアピールしていって欲しいです。

サミットは帰厩後に馬体を絞れるようにボリュームアップを意識しつつ、ハロン15秒の調教を丹念に消化中。上昇カーブを描けているのは何よりですし、厩舎との連携を高めつつ、こちらもスムーズな帰厩が叶うようにお願いします。