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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

ロードなお馬さん(3歳牡馬・牧場組)

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードデルレイ

2023.07.18
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×2本(1ハロン14~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「乗り進めながら良い意味での筋肉痛が出始めている様子。速いところを交えつつ、しっかり身体を使えている証拠だと思います。7月10日(月)に中内田調教師が来場され、本馬と併せた相手に騎乗。『大分、良さそうですね』と仰っていました」

2023.07.11
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×2本(1ハロン14~20秒ペース)。7月10日(月)測定の馬体重は488kg。

○当地スタッフ 「反対側に比べれば、左前脚に腫れの跡が微妙に残る感じ。と言っても、それ自体も徐々に目立たなくなり、あとは綺麗になる一方でしょう。引き続き、14-14レベルのメニューを順調に消化。動きの質はアクシデント前と特に変わらない印象です」

2023.07.04
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×2本(1ハロン14~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「先週は6月27日(火)と7月1日(土)に約58秒のタイムを記録。このぐらいの内容は余裕たっぷりに対応できています。ただ、休養を経て久々にしっかりと動かした分の疲れが腰に認められる状況。必要に応じたケアを施しながら進めましょう」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードディフィート

2023.07.18
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700m→ハッキング1000m→キャンター2500mもしくはダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン17~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「引き続き、速い場合でもハロン17、18秒レベルに制限。慌てて進めてもバテる可能性が高いだけに、今は丹念に乗り込んでペースアップのタイミングに備えたいです。飼い葉食いは大丈夫。厩舎サイドとしっかりコンタクトを取って進めましょう」

2023.07.11
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700m→ハッキング1000m→キャンター2500mもしくはダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン17~20秒ペース)。7月6日(木)測定の馬体重は453キロ。

○当地スタッフ 「この中間はトレッドミルも併用しながらの調整。毎朝の様子を確認し、メニューに幅を持たせて管理を行っています。当面は同様のパターンを続け、コンディションが上がり始めるのを待ちたいところ。現状は馬自身が走りに後ろ向きな感じです」

2023.07.04
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン17~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「先週の報告時にも触れた通り、夏を迎えて活気がもう一つ。完全に参るのを避けるべく、今はウォーキングマシンのみの日を設定し、コースへ入れるのは週3回程度に制限しています。無理は禁物。厩舎側と意見を交わしつつ、慎重に進めましょう」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードマンハイム

2023.07.18
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン16~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「ハロン16秒レベルのキャンターを事前の計画通りにこなす流れ。頻繁に訪れる友道厩舎の担当者と進捗状況を共有しつつ、じっくりと作り込もうと思います。現段階で復帰レースの詳細は白紙。バテないように気を付けながら調整を施しましょう」

2023.07.11
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン16~20秒ペース)。7月10日(月)測定の馬体重は524キロ。

○当地スタッフ 「ペースアップを図っても悠々と頂上へ到達。夏本番を迎えて厳しい暑さが続くものの、ここに来て調子が上がり始めた印象です。今のリズムを保てるようであれば、更に踏み込むタイミングを検討。飼い葉食いについては何の心配も要りません」

2023.07.04
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「新たな段階へシフト。ハロン17、18秒レベルのキャンターを無難にこなすなど、気掛かりな点は浮かんでいません。友道厩舎のスタッフが頻繁にチェックに訪れ、細かな部分まで情報を共有。馬自身の状態を見ながら徐々に負荷を上げる方針です」

☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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デルレイは定期的に速い調教を消化していますが、その後の疲れ・反動は残る様子。ただ、それを乗り越えていくことで力が付くと思うので、入念なケアと治療を欠かすことなく宜しくお願いします。

ディフィートは今年の夏も見事に暑さにやられていますが、調教を休むようなところまでは行かず。ただ、一気に気温が上昇してしまうとクタッとしてしまうでしょうねえ。ですので、緩み過ぎない程度で乗ってもらい、これ以上の落ち込みは食い止めて欲しいです。

マンハイムは普通キャンターでコツコツ乗り込んできましたが、この中間は1歩負荷を強化。ソエがぶり返す感じはないですし、暑さにも耐えてくれている様子。ただ、夏の新潟に使いそうな雰囲気は感じられず。まあ、未勝利を勝ち上がった阪神・芝1600mで昇級戦を迎えてくれればOKかなと見ています。