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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

ロードなお馬さん(3歳上・牧場組)

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードデルレイ

2023.08.01
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×2本(1ハロン13~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「速いところを交えた際も悠々と駆け登るのは何より。放牧前の負傷箇所に微妙な腫れが残るものの、このまま完全に収縮する過程で心配は不要です。『検疫との兼ね合い次第で、そろそろトレセンへ戻す予定』との厩舎側の指示。最終段階でしょう」

2023.07.25
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×2本(1ハロン13~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「7月19日(水)に約56秒の時計を出すと、ラストまで抜群の手応えで頂上へ到達しました。依然として脚元に問題が無い他、確かな成長が感じられるのは喜ばしい部分。これだけ楽に動けるようであれば、久々でも復帰戦から楽しみを持てそうです」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードディフィート

2023.08.01
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500m→ハッキング1500mもしくはトレッドミル・ダク700m→ハッキング1000m→キャンター2500mもしくはダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン17~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「日によって角馬場で軽く跨るパターンもミックス。この1週間は特に気温が高く、今までに比べると明らかに馬自身は参っています。この先もコンディションを最優先に取り組むのみ。可能な限りは涼しい時間帯を選んで動かして行きましょう」

2023.07.25
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700m→ハッキング1000m→キャンター2500mもしくはダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン17~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「トレッドミルのみの日も挟みつつ、緩み過ぎない程度に汗を流すパターン。依然としてバテずに済んでいるとは言え、馬房の中では寝てばかりいます。今週は特に厳しい暑さが続く天気予報。ミスト等の暑熱対策を講じ、上手く夏を越したいです」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードマンハイム

2023.08.01
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「週2回の頻度でハロン15秒のラップを刻んでも、脚元や背腰に関する不具合は無し。引き続き、ソエについても大丈夫です。ここまでは順調に運んでおり、スムーズに夏を越せそうな感触。十分に成長を促しつつ、上のクラスでの活躍へ繋げましょう」

2023.07.25
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「7月19日(水)に15-15を交えた際も十分な勢いの感じられるフットワーク。22日(土)にも同じラップを刻みました。普段の様子を観察しても気になるポイントが特に浮かばず、コンディションは悪くなさそう。これから本数を積んで行きます」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain フライングバレル

2023.08.01
滋賀・ジョージステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600m→キャンター1800~3000m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「7月29日(土)にもハロン15秒のラップを刻みました。依然として動きに関する注文は何も無く、この先は具合の維持に努めるイメージで構いません。餌は食べているものの、幾らか暑さの影響を受け始めた印象。疲れを残さないように気を付けます」

2023.07.25
滋賀・ジョージステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600m→キャンター1800~3000m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「こちらでの最終段階へ入り、計画に沿って7月22日(土)にも15-15を交えました。走り、息遣い共に牧場レベルでは十分に映り、スムーズにトレセンの追い切りへ移行できるコンディション。このまま次の指示を待つ流れで何の問題もありません」

☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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デルレイは左前膝に外傷の名残はありますが、この中間も悠々と坂路を登坂。反動もだんだん小さくなっていると思うので、更なる動きの良化を辿り、帰厩へと繋げて欲しいです。

ディフィートはトレッドミルを多く取り入れたり、調教の疲れを軽減させる取り組みを行っていますが、暑い日が続いたこともあり、クタッとしてしまう寸前。何とか手を尽くしてもらえればと思いますが、来夏こそは北海道で過ごすことを計画して欲しいです。

マンハイムハロン15秒の調教を始めていますが、ここまでじっくり作り上げてきたことで反動・疲れは少なさそう。ソエもだいぶ固まってくれたのでしょう。今後も定期的に速いところを行いながら、更なる心身の成長を求めていって欲しいです。

フライングバレルは夏の小倉開催での出走を視野に入れていますが、今のところ、帰厩へ向けての動きは感じられず。ただ、タフなところを相変わらず見せてくれているので、予定が示されれば更なるペースアップも可能でしょう。