ロードマイライフ
2023.08.01
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「半姉ストーリアが関越Ｓ(ＯＰ)で鮮やかな差し切り勝ち。本馬も上のクラスで活躍できるだけのポテンシャルを秘める印象です。この中間はハロン13秒レベルもこなすなど、順調にメニューを消化。近々の出発に備えつつ、健康管理を徹底します」
2023.07.25
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「今は週２回の割合で15－15を行う内容。乗り込みながら段々とコンディションが上向いており、直近に４９６キロだった目方についても丁度良い塩梅です。一層のペースアップにも対応できそう。今のリズムを保ちつつ、帰厩の準備を整えましょう」
ロードフォアエース
2023.08.01
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「先週は７月26日（水）と29日（土）にハロン15秒のラップを刻みました。本数に比例して動きに余裕が感じられるように変わるなど、イメージ通りの上昇カーブを描く印象。直近の馬体重は５３０キロで、現状としては丁度良い塩梅だと思います」
2023.07.25
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「７月19日（水）に15－15を行った際もスムーズな脚取りで登坂。20日（木）以降も疲れた素振りを覗かせなかった為、22日（土）にも同じメニューを課しました。『及第点を与えられる動き』との担当者の感触。もう少しピッチを上げる方針です」
ロードアルフィーネ
2023.08.01
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×２本（１ハロン14～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「この中間も４ハロン58秒の内容を計画に沿って消化。段々と前後の繋がりが感じられるフォームに変わり始めた点は評価できます。反面、ここに来て両トモに疲労感が漂うように。磁気刺激装置によるケアを施し、上手くダメージを取りたいです」
2023.07.25
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×２本（１ハロン14～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「７月19日（水）に約58秒まで負荷を高める形。現状は気持ちに身体がまだ付いて来ない様子が窺えるものの、トレーニングを重ねて徐々に良くなっているのも確かです。トモの緩さの解消を意識して取り組むのみ。今も飼い葉食いは問題ありません」
☆★情報は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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マイライフはそろそろ帰厩を視野に入れているのか、定期的に速い調教を取り入れ、ラストは１３秒台まで伸ばすように。トモが緩い分、反動は出てしまうかなと思いますが、その程度も徐々に小さく済んでいるのかなと思います。あとは活躍している兄姉のようなポテンシャルを本当に秘めているかどうか。走ってきて欲しい１頭ではあります。
フォアエースはこの中間からハロン１５秒の調教をスタートさせていますが、ペースアップに戸惑う素振りはありませんし、動きも本数を重ねるごとに良化中。大型馬だけに脚元への不安はありますが、素質の高さはヒシヒシと伝わってきます。
アルフィーネは坂路で約５８秒のところを定期的に乗っていますが、余裕を持って対応できているところまでは行かず。また、反動もマイライフやフォアエースよりも多く出ている感じ。ソエは落ち着いていますが、両トモに疲れが溜まってきている様子。鍛えることで地力が養われると思いますが、これまで以上に入念なケアを欠かすことがないようにお願いします。
