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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

【シルク】第1次募集が4日の17時で締切。出資申し込みした馬について

1次募集のお申込みは8月4日(金)17時に締め切らせていただきました。沢山のお申込みをいただき、誠にありがとうございました。※シルクホースクラブウェブサイトより

◆今後のスケジュールです
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【1次募集 結果通知】
8月10日(木)夕方頃より、マイページ内にて「1次募集のお申込結果」を発表する予定です。

【1.5次募集 受付期間】
※1次募集ですべて落選の方のみが対象です
8月14日(月)10時~8月16日(水)17時まで

【1.5次募集 結果通知】
8月17日(木)夕方頃より、マイページ内にて「1.5次募集のお申込結果」を発表する予定です。

【注意事項】
1次募集ですべての募集馬が満口となった場合は、実施いたしません。

【通常募集 受付期間】
8月18日(金) 午前10時より「先着順」

【注意事項】
・1次募集~1.5次募集ですべての募集馬が満口となった場合は、実施いたしません。
・お電話とインターネットのお申込みが同じタイミングであった場合は、インターネットからのお申込みを優先いたしますので、公式ウェブサイト内マイページからのお申込みをお願いいたします。

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本日17時で1次募集の締切となったシルクの1歳馬。今回は1次募集最大10頭という制限が加わり、ギリギリまで様子見・検討する会員の方が多く、最終の中間発表はほぼ意味のないものに。ですので、出資馬を決めていくのにちょっと苦労しましたが、牡馬は取れそうな馬を狙いつつ、牝馬は少し大きなところも狙えそうな馬を選択したつもりです。

私の出資申込馬は下記のとおりです。

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f:id:yakifish:20200513045835g:plain インヘリットデールの22(抽優馬

f:id:yakifish:20200513045835g:plain グラマラスライフの22

f:id:yakifish:20200513045835g:plain クインアマランサスの22

f:id:yakifish:20200513045835g:plain ヴィクトリアピースの22

f:id:yakifish:20200513045835g:plain アナスタシアブルーの22

f:id:yakifish:20200513045835g:plain ジョイカネラの22

f:id:yakifish:20200513045835g:plain サラキアの22

f:id:yakifish:20200513045835g:plain オンディナドバイの22

f:id:yakifish:20200513045835g:plain タイタンクイーンの22

f:id:yakifish:20200513045835g:plain プチノワールの22

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優馬ローブティサージュの22で行こうかなとほぼほぼ考えていましたが、抽優の申し込みが多い+必要実績も微妙なところになりそうなので再検討。そして白羽の矢が立ったのがインヘリットデールの22でした。

母インヘリットデールは出資馬でしたし、全兄インファイターも動きが良く、抽優馬の候補でしたが、直前で人気や実績に躊躇し、アルテアシップへ変更という過去があり、勝手に1年越しのリベンジかなと。全兄の方がバネのある歩様はしていましたが、こちらも脚捌きは軽やかですし、繊細な面はマシかなと。また、1ヶ月ほど生まれが遅い分、変わってくる余地も大きいのかなと見ました。縁があれば嬉しいのですが…。

グラマラスライフの22は初仔ですが、マズマズのサイズ感。少し気性面でどうかな?というところはありますが、可動域の広い前脚+後肢は力強い踏み込み。マイルでの活躍を期待。

クインアマランサスの22は新種牡馬ナダルの仔。個人的にこの母系の仔はよく出資していることもあって出資申し込みへ。馬はパワフルな馬体が目立ち、短い距離向きと考えると短い繋ぎはプラスに出そう。歩きも前向きでキビキビしていましたし、後肢は意外とバネも感じます。豊富なスピードで短距離を押し切る競馬を想像しています。

ヴィクトリアピースの22は人気を集めている1頭ですが、必要実績で拾えないかなと思っての出資。こちらも可動域の広い歩様が1番気に入りましたが、少し胴が長いというかトモが甘そうな感じも。速い調教を課した際、推進力が逃げる・抜けるような走りにならなければ良いのですが。

アナスタシアブルーの22は同金額のロザリンドを候補に据えていましたが、確実に取れる方へと考えてこちらへ。正直、現段階で強調できる点は少ないですが、奥深い血統ですし、父レイデオロを味わうには良い素材かなと。両親から芝でもダートでも大丈夫そうです。

ジョイカネラの22は馬体写真を見た時から出資候補でしたが、動画を見ると歩様はちょっと悩ましい感じ。それ故、少し迷いましたが、この血統で5000万円はセールでは考えられないですし、実際、キズナ産駒の半弟は今年のセレクトセールで1億5000万の値が付いています。大きく化けて欲しい1頭です。

サラキアの22は初仔で小さい+高額が人気を下げている要因だと思いますが、シルエットは非常にまとまっていますし、重心の低い歩様は好感。体のサイズは全く違いますが、毛色・顔の流星・短めの繋ぎは叔父サリオスに通じるところがあるのかなと思います。実績で拾えれば良いのですが。

ロードカナロア産駒は相変わらずの不人気ですが、出資していた1頭なので、今年もお布施する感じで2頭に出資。ブラックエンブレムの22も気にはなっていたのですが、さすがに3頭は行き過ぎですし、関西馬の2頭の出資へ。

オンディナドバイの22はやや小ぶりですが、馬体は意外と伸びやかですし、前と後が連動して歩くことが出来ていたのも○。あと個人的な好みですが、カナロアの牡馬は父と同じく白斑のない毛色1色という馬が好きです。ただ、母系は地味といえば地味ですね。

タイタンクイーンの22は体高のある牝馬。そして血統馬らしい良い雰囲気を醸し出しています。ただ、馬自体は少し大人しく、力強さに欠ける気も。歩きは体を大きく使えていて○。良い方へ成長していって欲しい。

プチノワールの22はヴァンタブラック・ノワールドゥジェ・プリュノワールに続いて4頭目の出資。現状、幾らかひょろっとしていますが、フォルムは悪くないですし、この母の仔は大きく成長していく馬が多いので、この馬も幅が出てきてくれれば。久々の牡馬+栗東・斉藤崇厩舎も後押しとなりました。

出来るだけ多く出資できれば良いのですが、果たしてどういう結果が待っているのかな? また、出資が決まれば、個々にもう少し詳しく出資理由を書きたいと考えています。