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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

シルクなお馬さん(牝馬・北海道組)

f:id:yakifish:20200513045835g:plain クールキャット

・在厩場所:ノーザンファーム空港

担当者「引き続きトレッドミルで動かしながら進めています。この中間も脚元の状態に関しては良い意味で変化はありませんでしたし、メニューをきちんとこなせています。今後も更に負荷を高めていくつもりではあるものの、馬の状態を見ながら慎重に進めていきます。馬体重は560キロです」(4/21近況)

・在厩場所:ノーザンファーム空港

担当者「先週に引き続き、この中間もトレッドミルでの運動を継続しています。ここまで脚元の状態は良い意味で変わりなく、経過は順調です。乗り運動に移行するまで、このまま何事もないよう細心の注意を払っていきたいと思います。馬体重は566キロです」(4/28近況)

・在厩場所:ノーザンファーム空港

担当者「この中間は左前膝のレントゲン検査を行いましたが、順調に回復しており、経過は良好でした。現在は引き続きトレッドミルでの運動を行っていますが、近々、馬の状態を確かめつつ乗り運動へ移る予定ですので、怪我やトラブルの無いように注意して調整していきたいと思います。馬体重は560キロです」(5/5近況)

f:id:yakifish:20200513045835g:plain アストロフィライト

・在厩場所:ノーザンファーム早来

担当者「この中間も坂路主体で乗り込んでいます。少しずつ気持ちの入った走りをしてきていますし、暖かくなったことで馬体の張りや艶も良化してきていますね。トモの状態を気にすることなく調整できていますから、このまま加減することなく乗り込んでいきたいですね。そろそろ中内田師と打ち合わせて、具体的な予定を立てられそうです。馬体重は463キロです」(4/21近況)

・在厩場所:ノーザンファーム早来

担当者「週5回の坂路調教を行っているのですが、その内の1回は周回コースにも入れています。脚取りはしっかりとしていますし、この馬らしい走りを見せられるようにはなってきました。ただ、ウィークポイントであるトモを中心に弱さのある馬ですから、今後も慎重に負荷を強めていけたらと思います」(4/28近況)

・在厩場所:ノーザンファーム早来

担当者「先週とほぼ同様のメニューで進めています。乗り込んでいることに加えて、暖かくなってきましたから馬体の張りや艶は良化してきており、良い雰囲気を維持することが出来ていますね。トモの状態を見ながら1歩ずつ階段を登っている段階ですが、月毎に確実に良化しているので、この流れを崩さずに進めていければと思います」(5/5近況)

f:id:yakifish:20200513045835g:plain ヴィアルーチェ

・在厩場所:ノーザンファーム早来

担当者「この中間は坂路調教でハロン16秒くらいのところで動かしており、周回コースでの乗り込みも合わせて行っています。調教に対して前向きな気持ちはあるものの、動きを含めてまだ基礎的な部分は物足りませんね。一気に負荷を掛けると歩様が乱れる可能性がありますし、今後もじっくりとベースを作りながら鍛えていきます。馬体重は456キロです」(4/21近況)

・在厩場所:ノーザンファーム早来

担当者「先週から少しペースアップを行っており、週4回の坂路調教の内、3回は15-15ペースで動かしています。また、その他の日も周回コースで体を使うよう意識して動かしているので、中身の濃い調教を行えていますよ。脚元を含めて特に痛いところはありませんし、この調子で進めていければと思います」(4/28近況)

・在厩場所:ノーザンファーム早来

担当者「坂路を登坂する日にも周回コースで動かせているように、密度の濃い調教を引き続き行うことが出来ています。単走中心ではあるものの、終いまで集中力はありますし、あとはトモに力強さがもっと出てくれば走りの質も高まってきそうです。今後も馬体に疲れを溜めすぎないよう注意しながら進めていきます」(5/5近況)

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クールキャットはトレッドミルで乗り進めていますが、疲れや反動が出ていないのは何より。また、左膝の状態を詳しく検査しても、問題ありませんでした。今後は近々騎乗運動を開始するようなので、良い感触を得られるようにお願いします。

アストロフィライトは坂路を中心に丹念に乗り込み中。トモの弱さなどパンとしていない現状ですが、ひとまず休まず乗りているのは○。気温の上昇と共に体調も上がってきているので、ドンドン上昇を遂げていってもらえればと思います。

ヴィアルーチェもじわじわ負荷を高めることが出来ていますが、急激な負荷は歩様に違和感をもたらすので、丁寧に進めて行く中で内面の強化を叶えていって欲しいところ。また、気持ちが先走るところがあるので、体と気持ちが噛み合った走りを整えていって欲しいです。