ロードフォンス
2023.02.07
京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン18～20秒ペース）。２月６日（月）測定の馬体重は４５５キロ。
○当地スタッフ 「徐々にペースアップを図っており、２月４日（土）以降は18－18レベルも織り交ぜています。負荷を高めても右前脚のソエに反動は生じないままで、水冷のケアを徹底して進める方針。この先も安田調教師のアドバイスを参考に取り組むのみです
ロードマンハイム
2023.02.07
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター1500ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン17～20秒ペース）。２月６日（月）測定の馬体重は５３２キロ。
○当地スタッフ 「ハロン17秒ペースのキャンターを消化。相変わらず両前脚のソエを気に掛ける素振りが窺えませんが、大型馬と言う部分も影響して微妙に背腰の疲れが残っているように思います。厩舎サイドと定期的に意見交換。慎重に段階を引き上げたいです」
ロードアスタリスク
2023.02.07
滋賀・ジョージステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800～3000ｍ。２月１日（水）測定の馬体重は４７３キロ。
○当地スタッフ 「ダクとハッキングを入念に繰り返す格好。毎週の獣医師チェックにおいて確かな良化が確認されている部分も踏まえ、そろそろ次の段階へ移ろうと考えています。４７３キロの馬体重は現状としては適切な数値。引き続き、慎重に取り組みましょう
ロードイモータル
2023.02.07
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700ｍ→ハッキング1000ｍ→キャンター2000ｍ。２月２日（木）測定の馬体重は５３５キロ。
○当地スタッフ 「１月31日（火）にトレッドミルを始めたところ、少しだけ四肢が浮腫んでいます。体温の上昇こそ認められなかったとは言え、大事を取って２月２日（木）と３日（金）はウォーキングマシンのみに止める形。４日（土）に調教を再開しました」
☆★情報は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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牧場で調整中の３歳牡馬で唯一勝っているのがフォンス。堂々と立ち振る舞うことが出来ているのは○ですし、動きにも余裕があり。今後も安田翔師と相談しつつ、次走への態勢を整えてもらえればと思います。ここまでずっと左回りを使ってきているので、右回りの走りを実戦で１度確かめて欲しいです。
マンハイムは弱いところがパンとしてくれれば、気持ちの面でも前向きさが出て、変わってくる余地はあると思うのですが、両前のソエと背腰の弱さが悩ましいところ。どちらかが良くなれば、一方が悪くなるという感じですから…。引き続き我慢の調整を続けながら、不安箇所の解消・回復を遂げて欲しいです。
アスタリスクは引き続き脚慣らし程度の運動を行っていますが、疲れ・反動が出る様子はなし。これなら次の段階へ進めると思いますが、モタモタすることなく、上昇気流に乗せていって欲しいです。
イモータルはトレッドミルでの運動を開始したところ、脚が浮腫んでしまいましたが、大事を取ってウォーキングマシンのみの運動へ戻したところ２日程で回復。ひとまず大事に至らず良かったですし、もう少しの間は注意深く進めていってもらえればと思います。
