ロードフォンス
2023.02.14
京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600m→ハッキング1800m、ウッドチップ坂路コース・キャンター900m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「コンスタントに普通キャンターを消化。肝心のソエについては押すと稀に若干の反応を示すものの、依然として歩様に影響が及んでいません。今の状態でショックウェーブを打つ必要は無さそう。通常のケアを継続し、乗り固めて行きましょう」
ロードマンハイム
023.02.14
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター1500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「トレーニングを積みながら両前脚のソエは上手く固まり始めた感じ。引き続き、18-18ぐらいのメニューをコンスタントにこなしています。どの隊列のパターンでも集中して取り組めている印象。背腰の状態を確認しつつ、丁寧に進めましょう」
ロードアスタリスク
2023.02.14
滋賀・ジョージステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600m→キャンター1800~3000m(1ハロン20~22秒ペース)。
○当地スタッフ 「久々に左トモをしっかり動かしている分の筋肉痛が生じたとは言え、乗り続けても悪いリアクションが無いのは何よりでしょう。ハロン20秒レベルのキャンターも織り交ぜる形。このままスムーズに運ぶようであれば、ペースアップを検討します」
ロードイモータル
2023.02.14
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「四肢の浮腫みについては大丈夫。2月7日(火)に騎乗トレーニングへ取り掛かり、最初の角馬場でのダクやハッキングで違和感を覚えませんでした。9日(木)以降は広いトラックへ通うように。今はハロン18秒のキャンターをこなしています」
☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
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フォンスはソエの不安が解消とはいかないも、普通キャンターを乗り重ねることに影響はなし。今のところ回復を促す処置・治療も必要なさそうですし、地道に進めていくのみです。
マンハイムも普通キャンターで丁寧に乗り込み中。調教では少しずつ幼さが抜けてきている印象も。ソエもだいぶ固まってきたようですし、3戦目となる次走で変わり身を見せることが出来るように、ここからは質の高い動きを求めていきたいです。
アスタリスクは騎乗運動を再開後、逸る気持ちを抑えつつ、丁寧に乗り込み中。ひとまず継続して乗れていることは○ですし、タイミングを見計らいながら負荷を高めてもらえればと思います。
前回の更新で、疲れから四肢に浮腫みの症状が見られたイモータルですが、時間の経過と共に回復。ひとまず大事に至らずに良かったです。ここから今一度、丁寧に進めていって欲しいです。