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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

ロードなお馬さん(2歳馬)

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードマイライフ

2023.07.11
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン16~20秒ペース)。7月10日(月)測定の馬体重は486キロ。

○当地スタッフ 「先週の報告時との比較で、キャンターの速度を幾らか上げています。ここまではイメージ通りに運んでいるだけに、そろそろタイムを出し始めても良さそう。定期的に視察へ訪れる杉山調教師と意見を交わしつつ、慎重に作り込んで行きましょう」

2023.07.04
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「管理を任されて1ヶ月が経過。トレセンでゲート練習に励んだ分の疲れはすっかり取り除け、ハロン17、18秒ペースを丹念に繰り返しながら体調が上向き始めた印象を受けます。ペースアップのタイミングを検討中。このまま前進を叶えたいです」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードフォアエース

2023.07.11
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン16~20秒ペース)。7月10日(月)測定の馬体重は532キロ。

○当地スタッフ 「ハロン16秒ぐらいまで負荷を高める形。騎乗者の指示に沿ってキチンと動き、手前についても自然に替えています。与えた分量の飼い葉を綺麗に食べ切るなど、この中間も健康面は大丈夫。厳しい暑さが続くだけに、夏負けにも気を付けたいです」

2023.07.04
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「定期的に進捗状況を報告。友道調教師は夏のデビュープランを検討されていました。具体的な日程はまだ決まっていない模様ながら、スムーズにトレセンの追い切りへシフトできるように態勢を整えるのみ。来週ぐらいからタイムを出しましょう」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードアルフィー

2023.07.11
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000m、フェルトダート坂路コース・キャンター1000m×2本(1ハロン17~20秒ペース)。7月10日(月)測定の馬体重は450キロ。

○当地スタッフ 「ようやくソエが落ち着いて来た様子。獣医師のアドバイスを参考にしつつ、ペースアップのタイミングを検討中です。現状は前輪駆動の印象が強いだけに、コツコツとトモを鍛えて行きたいところ。その他に気になるポイントは何も浮かびません」

2023.07.04
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000m、フェルトダート坂路コース・キャンター1000m×2本(1ハロン17~20秒ペース)

○当地スタッフ 「両前脚に生じているソエについては冷却を徹底して対処する形。引き続き、細心の注意を払って稽古に励もうと思います。ハロン17、18秒レベルのキャンターでは動きがしっかり。十分な素軽さの感じられるフットワークに好感が持てる良駒です」

☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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別記事で書いたロードフロンティア以外の2歳牡馬(栗東近郊組)の近況をまとめて。

マイライフは普通キャンターをコツコツ乗り込みながらトモの強化に努めていますが、状態はジワッと上がってきている感じ。また、近々調教の負荷を高めると思うので、スムーズに対応できることを願っています。

フォアエースは530キロ超えとちょっと大きくなり過ぎているのが気掛かりも、与えられた調教メニューを淡々と消化。暑さ対策をしっかり行いながら、動きの質を高めていってもらえればと思います。また、同厩舎のヴェルハイムが来月5日の新潟・新潟日報賞への出走を予定しているので、レース後に入れ替えで帰厩することができるように意識して進めてもらいたいです。

アルフィーネは両前のソエが徐々に緩和。良い傾向だと思いますが、引き続き冷却治療を行ってもらい、症状がぶり返してこないようにお願いします。動きに関しては、スピードはありそうなので、前後の連動が滑らかにいくようにトモの強化に引き続き努めて欲しいです。