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脚元がようやく落ち着いてきたので、控えていた坂路での乗り込みを再開しています。☆パラダイスリーフ


f:id:yakifish:20200513045835g:plain パラダイスリーフ(牡・木村)父ディープインパクトシルキーラグーン

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン20秒のキャンター1本、残りの日はトレッドミルでキャンター

担当者「少しずつ脚元が固まってきたので、この中間から坂路でハッキング程度の調教を開始しています。坂路で乗らない日はトレッドミルで動かしていますし、運動量は十分確保出来ています。今後も脚元の状態を見ながら慎重に進めていきます。馬体重は532キロです」(11/27近況)

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10月に入ってから、左前脚がモヤつくことがあったパラダイスリーフ。その間、坂路入りを控え、トレッドミルで進められてきましたが、ようやく少し脚元が落ち着いてきたことでこの中間から坂路入りを再開。当初は1ヶ月ぐらいで乗り出せるかなと見られていましたが、実際は2ヶ月後になってしまいました。屈腱炎を発症した馬なので仕方ないのですが。

まあ、ひとまず前へ進めたのは良かったので、今後も脚元の状態を気に掛け、臨機応変に対応していってもらえればと思います。踏ん張りどころだと思うので、ここをしっかり乗り越えていって欲しいものです。