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26日に社台クリニックでクリーニング手術を行う予定だったも、管骨掌内側の疲労骨折を確認。そこで手術は行わず、保存療法で良化・回復を図っていくことになりました。★アストロフィライト

f:id:yakifish:20200513045835g:plain アストロフィライト(牝・中内田)父ディープインパクト 母ウェイヴェルアベニュー 

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来

担当者「先週の金曜日にこちらへ戻ってきています。左前球節に炎症が見られるとのことでしたので、こちらでも詳しく検査を行ったところ、左前球節のクリーニング手術を行う方針となりました。そして、本日社台ホースクリニックの都合が付いたことから術前検査を行ったところ、前回のレントゲン検査では見られなかった管骨掌内側の疲労骨折が見つかりました。獣医師によると球節関節症の所見があまりないため、恐らく今回の跛行の原因はこの骨折による可能性が高いということで、手術は行わず、保存療法で良化を図っていく方針となりました。今後については患部の状態、体調面など経過観察を行い、リハビリに励んでいく予定です」(10/26近況)

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前回同様に週中の更新にドキッとさせられたアストロフィライト。懸念箇所の左前球節の状態を改めてチェックしたところ、クリーニング手術を行うこととなり、早速26日に社台クリニックへ。

そこで術前検査を行ったところ、管骨掌内側の疲労骨折を確認。これがレースを取り消すことになった跛行の原因ではないかとのこと。そしてクリーニング手術は行わず、保存療法で良化・回復を図っていくことになりました。復帰までどのくらいの時間を要するか分かりませんが、この機会に脚元の不安を取り除くだけでなく、体質の強化を一緒に図っていってもらいたいです。そして来年こそ本格化したアストロフィライトに出会いたいです。